オーライ ウトーリ ひなた猫

青木奈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784394980032
ISBN 10 : 4394980038
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;19

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    曾祖父幸田露伴、祖母幸田文、母青木玉、文筆家の家系。 ネコ好きも代々? ネットで、猫にかまれたらすぐ病院、て見たけど、筆者も飼い猫にかまれて大変なことに。 病原菌が入るてホントなんだ。 ここではもちろん猫の可愛さの方をいっぱい書いてます。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★★ 代々の猫達についてのエッセイ。猫達の姿がうかんでくるような文章。悲しい話もあるけど良い本だった。タイトルは幸田露伴の「術競べ」の催眠術の呪文から、猫を眠らせるために唱えているものだとか。

  • たまご さん

    タイトルは,曾祖父 幸田露伴の戯曲内にある,幸田家の猫をねかしつける呪文.でも効かない(笑).幸田家の猫はこれで眠らないといけないらしいので…露伴の時代には猫は飼われていなかったということですね. 祖母 幸田文の時代からの猫とのかかわりが書かれています.家猫だけでなく,したたかな外猫ともつながるその関係,うちに来てくれてありがとう,顔を出してくれてありがとう,という根底に流れる気持ちが優しくてほっこりします.

  • あられ さん

    猫、ねこ、ネコのエッセイ。幸田家四代の文筆家。家猫、外猫がよくわかった。トラチ、帰ってくるといいにゃ。うりこ、長生きしますように。飼い猫でも噛んだりするのか、気の毒だった。飼ってみたい気持ちはあるが、人間だけで手いっぱい。水の章が興味深かった、暑いときには氷浮かべ、寒くなれば風呂場をなめるのか。あと、そうめんをほしがるところもかわいかった。季節感のある猫だった。

  • yamaoka さん

    青木さん家にまつわる猫のお話。猫の丸さ、語り方の柔らかさなど、柔らかく丸い猫のお話で、心がほんわかしました。ジャケットも可愛いし。自分が愛着を注ぐことで、向こうも反応し、だんだんこうやって愛着が湧いてくるんだなと思いました。

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