亜欧州大戦記 Vol.9 黒海強襲作戦 歴史群像新書

青木基行著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054011847
ISBN 10 : 4054011845
フォーマット
出版社
発行年月
2000年05月
日本
追加情報
:
219p;18

内容詳細

連合から脱落したイタリアでは、ムッソリーニ率いるファシスト党の残党が山賊化し、モンテ・カッシノの修道院に立て籠もった。この戦略上の要衝を巡り、ファシスト党軍、ソ連軍、日米英同盟軍による、奇妙な三つ巴の死闘が展開される。そして、日本の第一機甲軍によるモンゴルへの侵攻、同盟軍によるイランへの攻勢も本格化し、ソヴィエト連邦は、漸次その戦力を削ぎ落とされていく。黒海を押し渡る日米英の大船団。果たして彼らの上陸地点とは?日米英同盟軍、ソヴィエト本土上陸か!?北の大国に鳴り響く、崩壊のプレリュード!リアリティを追求した戦略シミュレーションの傑作。

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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青木基行著

昭和39年7月7日、千葉県生まれ。大学時代は現代ドイツ軍事史を専攻し、卒業後、コンピュータ・ソフト会社勤務などを経て、執筆活動に入る。歴史や軍事全般に造詣が深く、『亜欧州大戦記』ではその知識が遺憾なく発揮されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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