異自然世界の非常食 2

青井硝子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047304222
ISBN 10 : 4047304220
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
400p;19

内容詳細

よろしい、ならばタコパだ。

新たな非常食は人魚のサシミちゃん★
巨大なタコにおびえる人魚たちと、
それを食べたい妖精たち。
利害が一致したら始めることはひとつ。

おとーさん「全面戦争だ」

“おとーさんの種”によって数を増やしたサシミちゃんと、
繰り返される戦争によって知恵をつけた妖精さんたち。
この先生きのこるためにおとーさんが取る行動とは――!?
衝撃のクライマックス!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はま さん

    シリーズ第2弾。まさかの完結。もろもろ先が気になる展開ながらも一応ハッピーエンドぽいから良いのかな。1巻の妖精フライはちょっと遠慮したいが、サシミさんの海鮮丼は食べてみたいっすな。

  • サキイカスルメ さん

    揚げ物の次はお刺身だね☆寄生虫がお母さんのお腹に寄生してしまって、お母さんを助けるために人魚を捕獲する2巻。グロさは今回もですね。人魚さんは人面クリオネなイメージです。少しだけ世界の謎もわかったり、おとーさん以外の人も出てきました。おとーさんはそんなことよりお母さんと娘たちと平和に暮らせれば幸せそうだけど。ネット掲示板でのやり取りが少なめだったのが残念だったかな。外野からのツッコミは必要だと思うの。まさか完結するとは思いませんでしたが、お母さんも最後デレましたしハッピーエンドな感じでよかったです。

  • ナナシ さん

    2巻が出てるのを知らなかったので慌てて購入。本屋さんに並んでなかったのでKindleだけどもこの本はやっぱり紙で読みたいなあ…。ウェブ版より大分マイルド?な感じ。そしてこれで完結⁈えっ、物足りない。もっとこれからじゃないの⁉︎という。やっぱり主人公が色々な意味で常軌を逸してるので受けなかったのかなあ…。私は彼の弱さや図太さが大分好ましく思えてたのだけれど。後、お母さんの種族のヤバさも。三上さんとのやりとりが楽しかったです。

  • approach_ys さん

    青井硝子さんの作品ということで読んでみたが、やっぱりファンタジー色の強いものは苦手だ。 三上サイドの話しの方が惹かれる。そっちの話を読んでみたいと思う。

  • 酔宵堂 さん

    一旦完結とのことですけども、いつでもふらっと入って再開出来そうな仕込みが……

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人物・団体紹介

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青井硝子

大学在学中に水質浄化の特許を取り起業するも、人と話すと頭が痛くなる奇病を発症し、芽が出ず失敗。多額の借金を負う。その後、一回死のうと思って行ったバリ島にてシロシビン含有キノコに出会い、心の傷が劇的に癒え頭痛も解消される。この時の経験から、自作の軽トラハウスに住みつつ薬用植物と精神の相関研究に没頭する

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