互換性の王子

雫井脩介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784164010075
ISBN 10 : 416401007X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
追加情報
:
440p;20

内容詳細



「お前にしかできないことなんて、ない」――兄・実行

「あきらめたら、俺という存在はどうなるんだ」――弟・成功

順風満帆な御曹司の前に突如現れ、入れ替わろうとした異母兄。
お前は俺から、仕事も恋も奪おうというのかーー。

『犯人に告ぐ』『望み』『検察側の罪人』の著者が描く、スリリングなサバイバルレース!

【あらすじ】
準大手飲料メーカー・シガビオの御曹司である志賀成功(なりとし)が何者かに別荘に監禁された。
彼は取締役就任と、意中の女性・山科早恵里との交際を目前としていた。
半年後、絶望の中で解放された成功が会社に行くと、社内の状況は一変し、かつての彼のポストには突如現れた異母兄・実行(さねゆき)が入れ替わっていた。
そして実行は早恵里にも近付こうとしている。
「奪われたものは、奪い返さなければ」
成功は、事実の究明と自らの復権をかけて奔走するがーー。
異母兄弟がビジネスと恋で火花を散らす、一気読み必至のエンターテインメント! 

【著者プロフィール】
一九六八年生まれ。愛知県出身。専修大学文学部卒業。二〇〇〇年、第四回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で作家デビュー。〇四年に『犯人に告ぐ』がベストセラーに。同年の「週刊文春ミステリーベスト10」で第一位となり、第七回大藪春彦賞も受賞した。『火の粉』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド』『検察側の罪人』『仮面同窓会』『望み』『引き抜き屋1 鹿子小穂の冒険』『引き抜き屋2 鹿子小穂の帰還』など映像化された作品多数。近著に『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』『犯人に告ぐ3 紅の影』『霧をはらう』など。二〇二三年、『クロコダイルティアーズ』で直木賞候補となった。


【著者紹介】
雫井脩介 : 1968年生まれ。愛知県出身。専修大学文学部卒業。2000年、第四回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で作家デビュー。04年に『犯人に告ぐ』がベストセラーに。同年の「週刊文春ミステリーベスト10」で第一位となり、第七回大藪春彦賞も受賞した。2022年、『クロコダイル・ティアーズ』が直木賞候補となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    雫井 脩介は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。表紙絵や冒頭のミステリ要素からもっと凄い展開になるかと思いきや、割と現実的な同族企業後継者選定家族物語でした。 全てサクセス、大団円です。本書の内容からすると被り物は、コアラ🐨ではなく、蜂🐝だと思います(笑) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000084197.html

  • ma-bo さん

    準大手飲料メーカーの御曹司成功(なりとし)が父が所有する別荘に監禁される所から始まる導入部。 半年後開放され会社に戻ると異母兄弟の兄実行(さねゆき)が彼のポストに入れ替わっていた。ミステリー的な始まりから、2人の関係性、監禁の真相が明らかにされるにしたがって企業ドラマの様相を呈し、ライバル企業との競争、商品開発の舞台裏、情報漏洩、兄弟の反発、共闘に恋愛要素も絡み中盤からはエンタメ色が濃くなる。大多数が望む大団円の締め方からもドラマ(映像)化に向いた作品かな。

  • ごみごみ さん

    謎の事件に巻き込まれ「不可抗力のはずなのに以前と同じ場所には戻れない」浦島太郎状態に陥った主人公。事件のからくりを探っていくミステリかと思いきや、新商品開発プロジェクトチームのお仕事小説&気になる恋の駆け引きまで・・盛りだくさんで飽きずに面白かった!ただ、主人公の名前「成功(なりとし)」そのライバルの名前「実行(さねゆき)」がなんとも煩わしい。何度出てきても(せいこう)(じっこう)と読んでしまい、いちいち人名だったと認識し直しながらの読書タイムとなった(笑)

  • hirokun さん

    ★4 雫井さんというとミステリ小説が浮かんでくるが、今回はお仕事、恋愛小説。オーナー家の子供たちの事業への取り組みを中心に、商品開発、マーケティング戦略などをテーマにしながらストーリーを展開している。乳酸菌飲料については、私の祖父が事業展開していたこともあり、親近感を持って読み進めた。私の感想としては、経済小説としては少し内容が薄く、軽いタッチの青春お仕事小説に留まっていることが残念である。雫井さんにはもう少し深みのある作品を期待する。

  • tetsubun1000mg さん

    雫井修介さんの初読み作品でした。 先入観なしに冒頭から引き込まれました。 いきなり地下室に監禁されしかも半年間。 仲間や上司の社員のキャラクター設定が絶妙で、ぶ厚い本ながら先を読むのが楽しみでした。 特に乳酸菌飲料の業界についてかなり情報収集されたようで、経済小説としてもかなり興味深かった。 ただ終盤にきて実行の驚きの処遇や恋愛関係の結末も以外すぎて率直に伝わらない点が有ったような気がする。 そんな気になると冒頭の監禁シーンも必要なかったように思えるので読後感がもう一つスッキリとしなかった。

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雫井脩介

1968年生まれ。愛知県出身。専修大学文学部卒業。2000年、第四回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で作家デビュー。04年に『犯人に告ぐ』がベストセラーに。同年の「週刊文春ミステリーベスト10」で第一位となり、第七回大藪春彦賞も受賞した。2022年、『クロコダイル・ティアーズ』が直木賞候補と

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