雨木シュウスケ

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聖戦のレギオス 2 限りなき幻像群 富士見ファンタジア文庫

雨木シュウスケ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829136980
ISBN 10 : 4829136987
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
深遊 ,  
追加情報
:
15cm,364p

内容詳細

それはまだ、苦悶する少年の姿もなく、迷いながら突き進む少女の姿もない頃のツェルニ。復讐を糧に戦うディクセリオ―ディックが、学園都市ツェルニで、学生だった頃の記憶。ヴェルゼンハイムの崩壊、そして自分の手からすり抜けていったメイリン。復讐に生きるディックは狼面衆との戦いの中で、運命の輪環から解き放たれた子供を救う。その後、なにかに導かれるように学園都市ツェルニへと流れ着くが、そこでディックは2人の少女と出会う。1人は学園の優等生である少女シャーリー。もう1人は、男装の少女レアン。ディックと2人の少女とのかかわりが、レギオスを巡るさらなる戦いを呼び覚まし―。

【著者紹介】
雨木シュウスケ : 第15回ファンタジア長編小説大賞佳作「マテリアルナイト 少女は巨人と踊る」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 瑠夏 さん

    レアン+ヴェルゼンハイム=シャンテ、だと…!?『強欲都市のディクセリオ・マスケイン』って表現がくどい。そんなにアピールしなくてもわかってるからって思うのと同時に、そうやって自分自身に言い聞かせなきゃ前に進めないほどの人生を歩んでいるんだとも思う。汚染獣と戦った後、ひとりツェルニ目指すシーンは、何て独り言を言ってたんだろう、弱音だろうか、とか考えて辛くなった。

  • 桜乱 さん

    ディクセリオの学園時代の話。まー、普通の学生してるわけないよねー。むしろ通ってるだけおどろ気デスw、何気に17小隊の前身?シャンテの謎はそーいうわけだったのですねぇ

  • あおいたくと@灯れ松明の火 さん

    前より読みやすい気はしたけど、本編やレジェンドと比べるとやはりうーんな感じ…兄ちゃん登場は想定外。それにしてもディックさん自然にモテすぎてかゆくなるレベル。

  • タタリ さん

    鋼殻のレギオスにもディックがどんどん登場してきたので、2巻を。ディック強欲なやつ。

  • りべちん さん

    ★★★☆☆ 学園都市ツェルニが主たる舞台になったため、前巻よりはとても読みやすく感じたし、本編に一気に近づいたように思った。学園に放り込まれたディック先輩の悶々とした様子をしばらく眺めることになるので、話的には微妙でしたが……。次で終わりということでどうなるのやら。

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雨木シュウスケ

広島県出身。第十五回ファンタジア長編小説大賞、佳作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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