基本情報
内容詳細
1995年に著者が提唱したローコスト小住宅「箱の家」は、いかに「サステイナブルなエコハウス」へと進化していったか。その基本思想と設計実例を通して、「人が住まう」という本質的意味を追求する。
【著者紹介】
難波和彦 : 1947年、大阪府生まれ。1969年、東京大学建築学科卒業。1974年、同大学院博士課程修了。1977年、一級建築士事務所界工作舎設立。1996年、一級建築士事務所株式会社難波和彦+界工作舎代表取締役。東京大学建築学科、早稲田大学建築学科、東京工業大学建築学科講師、大阪市立大学建築学科教授を経て、2003年9月より東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授。受賞にJRお茶の水駅プロポーザルコンペ佳作(1989)、川口都市デザイン賞、グッドインテリアデザイン賞(1992)、新建築吉岡賞(1995)、住宅建築賞(1995)、東京建築賞(1995)、「健康な住まい」コンテスト優秀賞(1995)、国立国会図書館関西館コンペ優秀賞(1996)、住宅建築賞(1998)、東京ガス「あたたかな住空間デザインコンペ」最優秀賞(1999)、TEPCO「快適住宅コンテスト」優秀賞(2000)、JIA環境建築賞(2004)など
坂口裕康 : 建築家+写真家。1947年浜松市生まれ。武蔵工業大学建築学科卒業。U研分室、滝沢建築事務所、The Louis de Soissons Partnership(London)を経て、建築写真を撮り続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
難波和彦
1947年大阪に生まれる。1974年東京大学大学院建築学専攻博士課程修了。現在、東京大学名誉教授、(株)難波和彦・界工作舎代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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