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人気陶芸作家の凄技ファイル 作陶のスキルを上げる極意がわかる

陶工房編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416716595
ISBN 10 : 4416716591
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1章 泥をあやつる―化粧・泥彩(後藤義国“しのぎ・粉引”『鎬カップ』/ 高木寛子“泥彩・上絵”『色絵柊南天六角皿』/ 金子司“墨流し”/ 下和弘“色化粧・金銀彩”)/ 2章 筆を走らせる―絵付け(佐々木好正“弥七田織部”『弥七田織部ぶどう絵碗』/ 小山智徳“織部焼”『青織部平向付』/ 内藤六郎“陶水彩”『森の秋』/ 大谷昌拡“染付・釉裏紅”)/ 3章 フォルムで魅せる―彫り・焼締め(井口大輔“銹陶”『黒銹陶銀彩茶〓(わん)』/ 大野佳典“白磁”『白磁酒杯』/ 大薮龍二郎“縄文”『ミニチュアJomonカップ』/ 羽石修二“自然釉”『窯変筒花器』/ 泉田之也“オブジェ”)/ 4章 釉で彩る―釉彩・影青(井口雅代“釉彩”『釉彩額睡蓮』/ 大河内泰弘“釉上彩”『山帰来文八角皿』/ 笠井咲江“青白磁”『彫花白蓮図鉢』/ 前田正剛“掛け分け・釉彩”)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なつ

    久々に陶芸の本を手に取りました。皆さんプロの方達なので当たり前ですが、工房が本当にすごい。大きくて広くて、釉薬も材料も道具も大量にあって、窯も巨大。勿論、登り窯で作品を焼成されている方も。あと、皆さんに共通しているなぁと思ったこと。それは「自分だけの作品、自分ならではの技法を見つけたい、極めたい」という決してぶれない真っ直ぐなひとつの想い。その想いを形にするために、必死に考え、ひたすら挑戦し、失敗を繰り返し、でも諦めずにやり続ける。「自分だけの『コレだ!』」を手にすることができた時その歓びは僥倖そのもの。

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