基本情報
内容詳細
80年代、桐山襲という作家がいた。その孤独な戦いの軌跡を時代の記憶とともに甦らせた渾身の巨編。
目次 : 第1章 デビューと喧騒(杉並区阿佐ヶ谷/ 雑誌「若い人」 ほか)/ 第2章 学生闘争・熊楠・オキナワ(単行本『パルチザン伝説』周辺/ “雪穴”という入口 ほか)/ 第3章 昭和の終わりと「表現の自由」(一九八七年/ 「亜熱帯の涙」解題 ほか)/ 第4章 未葬の時(表現・言論の自由とテロリズム、再び/ 永山則夫の文藝家協会入会問題 ほか)
【著者紹介】
陣野俊史 : 1961年長崎生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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マリリン さん
読了日:2022/04/12
チェアー さん
読了日:2016/07/28
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