忘却のサチコ 23 ビッグコミックスピリッツ

阿部潤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098630585
ISBN 10 : 4098630583
フォーマット
出版社
発売日
2024年10月30日
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

新キャラ登場? 10周年の美食漫画!

編集部に新しい風、到来!
久々の新入社員に期待膨らむ面々。
しかし、彼女の姿、話し方に
編集部が大混乱? 一体なぜ‥

さらに、海編では梶、小林の
ラブバトル再発! 今回は四角関係?
新撰組を追う京都編や占い編も収録!
愛され続けて10周年! 量大盛りの第23集!


【編集担当からのおすすめ情報】
今回の第23集は、新キャラ登場で嵐の予感?

新入社員の予想外な姿に、驚く編集部員たち。
そんな中、小林が指導社員に選ばれる。
小林の入社当時、手を焼いたサチコは
頼もしくなった彼の姿を見て‥

さらに、新キャラ×サチコのシーンは、
キュートな表情が満載!
一生懸命な新入社員を見守るサチコ。
そして、不器用なサチコと、○○な新入社員‥?
乞うご期待!

また、羽夢先生との京都・奈良編では、
羽夢先生の”推し”がついに
2次元にも、3次元にもいない、今は亡き新撰組へ‥
過去の偉人なら、私を裏切らない!
そう思うも束の間、まさかのアクシデントが!?

愛され続けて10周年突破!
大好評感謝御礼!
待望の23集を召し上がれ!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiro さん

    『忘却のサチコ』10周年!! おめでとう。遅れて読みだしたが、もう6年のお付き合い。今回の話の中で一番インパクトがあったのは、やはり新入社員(編集者)の河島舞の登場だろうが、今後も舞の活躍におおいに期待できそうだ。読んでいてお一人様で店に入って食事をするという場面は、あの“孤独のグルメ”と同じなので、こちらは“忘却のグルメ”だと勝手に思っていたが、本編の中での「サバの味噌煮定食」を食べるシーンでは“忘却の美食道”としてでていた、なるほど。似たものどおし五郎とサチコのコラボなども面白いんじゃないだろうか。

  • Koichiro Minematsu さん

    忘却サチコの王道、サバの味噌煮が再び。10周年ということで新人社員も登場。

  • まりもん さん

    レンタル。幕末に興味を持った羽夢先生の京都取材は色んなハプニングが起きて楽しかった。佐々木をリスペクトしまくっている新入社員の舞が佐々木スタイルから自分らしくしていくのが良い。

  • にゃむこ@読メ13年生 さん

    サチコ10周年の本巻、忘却のお品書き。豚丼(大)、近藤勇局長ふぐ鍋大階段御ご膳、お番茶のわらびもち、手織り寿し、やましょう鍋(元祖ミルフィーユ鍋)、フレッシュフルーツタルト、ぜいたく丼(松)、名物黒豚餃子定食、サバの味噌煮定食、ガーリックシュリンプ、三浦野菜のピクルス。10周年ということで、サチコが忘却の美食道を進むきっかけとなったサバの味噌煮定食再び。やはり、サバいって米、米いってサバ、たまにおしんこで米、米、のサバとごはんの無限ループはたまらん。編集部に新入社員・河島舞が入社。彼女の成長も楽しみ。

  • ぷくらむくら さん

    すっかり、食レポ漫画となってしまったが、ま、それはそれで。京都の「手織り寿し」食べてみたい。

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人物・団体紹介

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阿部潤

元東北学院大学文学部英文学科教授。1961年宮城県生まれ。1986年筑波大学大学院文芸・言語研究科より修士号を取得。1993年コネチカット大学言語学科より博士号取得。東洋女子短期大学専任講師、名古屋大学言語文化部助教授、東北学院大学教授を経て、言語学に関する執筆・講演活動に専念(本データはこの書籍が

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