幼少期の家庭環境から読み解く 凶悪犯プロファイル

阿部憲仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909646750
ISBN 10 : 4909646752
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;19

内容詳細

アメリカ凶悪犯罪研究の第一人者が探る、日米凶悪犯罪の共通点。子どもの凶悪犯罪は、親によって生み出されるのか?著者だけが持つ、全米凶悪犯直筆のイラストや手紙、写真を複数掲載。

目次 : 第1章 母親によるネグレクト/ 第2章 父親による虐待/ 第3章 母親による虐待/ 第4章 性的虐待/ 第5章 母親による過剰な介入/ 第6章 過剰な期待

【著者紹介】
阿部憲仁 : 1964年生。国際社会病理学者(桐蔭横浜大學法学部教授/府中刑務所篤志面接員)。アメリカと日本の「究極の凶悪犯罪」の研究をもとに、真の「社会の安全」と「人間の幸せ」のあり方を提言。数多くの「究極の凶悪犯」たちと直接やり取りを交わす一方、広島・長崎の被爆者代表を初めてノーベル平和賞に招待。罪を犯す者たちの考え方に精通するDr.クリミナル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かめぴ さん

    圧倒的に男性が多い凶悪犯。母親との関係性がってとこに、母である自身が恐ろしい思考回路に陥る…ほんとに⁈ 3歳まで神話マジで?無意識なネグレクト、思ってもみないDVあー怖い。ただ、凶悪犯の似顔絵って何。。

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