決定版「南京事件」日本人50人の証言

阿羅健一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594093433
ISBN 10 : 4594093434
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
追加情報
:
344p;19

内容詳細

1937年12月の南京。軍人、ジャーナリスト、画家、写真家、外交官等が見たものとは?「南京事件の真相」を追い続ける近現代史研究家の労作!

目次 : 第1部(1937年当時の南京略図/ 重慶での圧死した写真を「南京虐殺」とすり替えた「朝日ジャーナル」/ 東京裁判検察側資料「崇善堂」の埋葬記録を虚偽と証明/ 石川水穂産経新聞社会部記者の偉大な功績/ 「南京郵便袋虐殺事件」は被告側の捏造が明らかになり原告勝訴/ 南京事件の真実を追い求めて)/ 第2部(ジャーナリストの見た南京/ 軍人の見た南京/ 画家・写真家の見た南京/ 外交官の見た南京)

【著者紹介】
阿羅健一 : 昭和19年、宮城県生まれ。南京事件研究家。東北大学文学部卒業後、会社員としてつとめ近現代史の研究へ。「百人斬り訴訟を支援する会」会長を務め、現在、「南京戦の真実を追求する会」会長、「興亜観音奉賛会」理事、「『南京の真実』国民運動」会長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 卍ザワ さん

    「南京事件を調査せよ」では、中国兵の捕虜を、入城式の前日と当日に2万人殺害とあるが、当時、南京に滞在した日本人達のインタビューでは、大量虐殺は否定している。1万人ぐらいの中国兵の捕虜がいた、と1名の証言が符号するぐらいか。隠密裏に2万人の虐殺でもしないかぎり、辻褄が合わないが、可能だろうか。半藤一利が、軍人へのインタビューは、嘘をつくから、気を付けろ、との言葉が頭をよぎる。南京周辺に1万人の中国兵の死体が散乱していたが、これは戦争の結果による。南京虐殺の是非以外に、時代背景など、思いのほか興味深く読めた。

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人物・団体紹介

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阿羅健一

昭和19年、仙台生まれ。東北大学文学部卒業。会社員を経て、昭和57年の教科書誤報事件をきっかけに南京事件の調査を始める。月刊誌「正論」に調査を執筆し、その後、近現代史の研究まで広める。現在、南京戦の真実を追求する会・会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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