基本情報
商品説明
内容詳細
日中激突、上海戦のシナリオは「友邦国ドイツ」が書いた。忘れられた日本人の叙事詩と歴史ミステリー。
目次 : 第1章 中国に軍事顧問団を派遣したドイツ(第一次大戦後のドイツ軍の事情/ 外国顧問団を受け入れてきた中国 ほか)/ 第2章 日中戦争始まる(盧溝橋事件勃発/ 不拡大か一撃か ほか)/ 第3章 上海の死闘(上海戦勃発/ 邦人を守りきった大健闘(海軍陸戦隊) ほか)/ 第4章 日独防共協定と日本の抗議(「これは日独戦争だ」/ ドイツの二股外交 ほか)/ 第5章 中国軍潰走とドイツ顧問団のその後(切腹も覚悟した松井司令官/ 上海戦は旅順攻略に匹敵する ほか)
【著者紹介】
阿羅健一 : 近現代史研究家。昭和19年、宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部卒業。現代アジア史を中心に研究を続ける。南京事件の専門家。雑誌「正論」「諸君!」などへの寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2016/01/26
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人物・団体紹介
阿羅健一
昭和19年、仙台生まれ。東北大学文学部卒業。会社員を経て、昭和57年の教科書誤報事件をきっかけに南京事件の調査を始める。月刊誌「正論」に調査を執筆し、その後、近現代史の研究まで広める。現在、南京戦の真実を追求する会・会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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