その場しのぎの英会話 カタコトでも一年間住んじゃった 知恵の森文庫

阿川佐和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334780135
ISBN 10 : 433478013X
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
追加情報
:
16cm,231p

内容詳細

『そもそも私が海外生活を始めようと思ったのは、テレビの仕事にちょっと疲れたからでした。(中略)だから、大した覚悟もせず、準備もろくにしないまま、「まあ、行ってみるか」といった軽い気持ちで飛行機に乗ってしまったのです』(「まえがき」より)“その場しのぎのアメリカ一人暮らし”の結末は!?笑えてためになる、極上エッセイ。

目次 : プロローグ―英語が得意じゃないのにアメリカに一年住んじゃった!/ 1 自己紹介のセリフは暗記しておく/ 2 挨拶は先に口にしたほうが勝ち/ 3 電話で悩んだら一回切って、やり直す/ 4 ディナーに誘われたらご用心/ 5 レストランでは“客だ”という意識を捨てる/ 6 ショッピングは「ハーイ!!」から始まる/ 7 やさしいタクシードライバーでもボルことがある

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 読み人知らず さん

    こういうのって生きた言葉だから賞味期限があるんだよなー。日本でいまどきチョベリグとかいわんみたいに、この本に載ってる言葉が使えるかというとそうでもないと思われる。阿川さんの生活を楽しむに留めるとよいかも

  • Fujio Shinohara さん

    楽しく読んだ。エッセイとしては、面白いが、英語の勉強としては、時代も古いため、あまり役に立たないと思われる。

  • noznoz さん

    今まさに海外で英語でジタバタしている最中。人が使ったいいなと思う言い回し、単語を使うというのは私もよくやっている。この本の中にもいいなと思うフレーズがいっぱい出てきて、使える場面が出てこないかとわくわくしているところ。

  • AKIKO-WILL さん

    阿川佐和子さんが一年間ワシントンへ住んだ時に良く使った英語のフレーズなどを面白おかしく綴ったエッセイ!私も昔ワーホリでオーストラリアに住んでいましたが良く一年間あの怪しい英語で過ごせたな!と思いました!阿川佐和子さんのエッセイを読み、今は全く使ってない英語ですが思い出しました!

  • ハーブ さん

    面白い! パターンごとに言い回し増やすのは良いですね ちょっとやる気になります

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人物・団体紹介

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阿川佐和子

1953(昭和28)年、東京生れ。慶應義塾大学卒。報道番組のキャスターを務めた後に渡米。帰国後、エッセイスト、小説家として活躍。『ああ言えばこう食う』(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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