誕生日の日記

阿久津隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784991358401
ISBN 10 : 499135840X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;15

内容詳細

誰かにはただの一日でも、誰かには一年に一回の「誕生日」。
あらゆる日付が誕生日であると捉え、ページ番号の代わりに、365日分の日付をつけています。

「誰かの誕生日の日付」から始まる日記を15編収録した、日記集。



著者

阿久津隆、いがらしみきお、イリナ・グリゴレ、植本一子、
大崎清夏、金川晋吾、古賀及子、柴沼千晴、鈴木一平、pha、
三宅唱、三輪亮介、me and you

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • えつ さん

    誕生日に読もうと思ったけど、出かける予定あるから前日に。色んな人の誕生日の日記を読むことが出来て嬉しい。こんな機会って滅多にないもんね。面白かったなー!

  • ふみ さん

    三輪さんとphaさんがよかった。 (2500円はちょっと高いなー)

  • .。.:* さん

    昔は誕生日もクリスマスも大晦日も、そんなに楽しい思い出がなく苦手だった。 誕生日直後だったこともあり購入。下北沢にある日記の専門店の出版なんですね。上下空いたレイアウトがいい。 三宅唱監督目当てでしたが、写真家の植本一子さんが描く冬の目黒シネマまでの駅までの道の感じ、すごく分かる。空が綺麗に見えるんだよね、冬の目黒駅。she is立ち上げメンバーは瑞々しさが良かった。 母だったり色んな立場の著書がいて、みなさんの肩肘張らない日常を素敵な言葉で覗き見できてよかった。読み終えるとすっかり一年を終えた気分に。

  • いくえ さん

    大好きな古賀及子さんが参加しているのと、日記だけを取り扱うお店というのがおもしろいなと思ったのと、出版部門作られるのを応援したいと思ったのとでクラファンに参加。リターンでいただいた本読みました◎ 誕生日に対するイメージひとつで、こんなにも違うんやなあと驚きつつ読んだ。 いがらしみきおさん、見たことある名前やけど思い出せない!と思ったら「ぼのぼの」の方なのね。わたしはそれより「忍ペンまん丸」の方が馴染み深い!小さい頃家に漫画があった気がする。 この、書かれていない日付も全部載せる空白のページも良きでした。

  • えみねむ さん

    飛ばし飛ばし

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

阿久津隆

1985年、栃木県生まれ。埼玉県育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、金融機関に入社。営業として3年間働く。退職後の2011年、配属地の岡山に残ってカフェを立ち上げ、3年間働く。2014年10月、東京・初台に「fuzkue」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品