新史論/書き替えられた古代史 4 天智と天武 日本書紀の真相 小学館新書

関裕二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098251889
ISBN 10 : 4098251884
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
253p;18

内容詳細

日本書紀が隠した真実がいよいよ明らかに!

【著者紹介】
関裕二 : 1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に関心を抱いて奈良に通いつめ、独学で日本古代史の研究を始める。91年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』(晋遊舎新書)でデビュー。以後、大胆な推理と緻密な分析で、ユニークな視点から古代史を読み解き、意欲的に執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミム さん

    当シリーズの最後(?)だと思います。関さん得意の時代です。今までの本と同じ主張ですが、読んでいて改めて聖徳太子のなぞが深まりました。

  • ランラン さん

    1300年にわたり現在脈々と受け継がれている日本の統治機構(官僚機構)は藤原不比等によって作られたと考えるとその偉大さに感嘆するばかりです。ただそれは蘇我氏が作ったものであり、ある意味横取りしたと思われる。

  • みほ さん

    教科書とは全く違う古代史。勝者の編纂した「日本書紀」に隠された真実を暴く!乙巳の変から持統朝まで。大胆な見解は著者の今までの説と変わるものではないが分かりやすくまとめてあって読みやすい。実際、現実がどうだったのかなんて本当のところ真相は解りようがないけれどたくさんの史料から考察することのおもしろさを感じました。

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人物・団体紹介

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関裕二

1959(昭和34)年、千葉県柏市生まれ。歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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