古代史の「謎」を歩く TJMOOK

関裕二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299002686
ISBN 10 : 4299002687
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
112p;30

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読書メーターレビュー

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  • やじ さん

    「神武天皇綾と橿原神社から明日香村を自転車で回る」旅に出る日に書店で巡り合った本。この本のおかげで大神神社も参拝させて頂くことができて、旅がより深いものとなりました。関裕二氏の仮説をもとに、氏が実際に辿った遺跡や神話の舞台を紹介しながら、幻の王国の実態と、ヤマト政権への関わりを探る、美しい写真と解説が満載のムック。「神の山」三輪山に祀られている神様が出雲神、大物主神という不思議…大物主神は疫病を鎮められた神様との事で、コロナもお鎮め頂けたら…。ロマン溢れる古代への憧れは膨らむばかり。

  • Jimmy さん

    古代史の主な舞台となったと見られる5箇所を取り上げて、私の定年後の楽しみ・古代史旅行に役立ちそうなムック本。ほぼ関裕二のある意味トンデモ推理を定説とばかりに紹介してる様が微妙にあやうげで、とはいえ、ここまで言い切ると素人歴史好きにはスッキリして楽しかったりする。

  • inaryoXD11 さん

    関裕二氏監修の古代史、とくにヤマト王朝の成り立ちを、丹波(たには)、大和、九州、出雲、吉備に焦点を当てて解説。多くがこれまで読んできた説の解説なので目新しさはないが、それらの舞台となった史跡や出土品のたくさんの写真とともに振り返ることができた。多くのトピックを扱っているので、いつもの推理小説を読む感じを楽しむことはできませんが、写真がすばらしい。いくつか実際に行ったことがありますが、興奮して、こんなきれいには撮影してなかったなぁ…。なんて思いつつ読みました。

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人物・団体紹介

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関裕二

1959年、千葉県柏市生まれ、育ちは東京都板橋区。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャル・アカデミック・フェロー。仏教美術に魅了され、奈良に追いつめたことをきつかけに日本古代史を研究。以後、古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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