おとぎ話に隠された日本のはじまり

関裕二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569640280
ISBN 10 : 4569640281
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
追加情報
:
203p;19

内容詳細

浦島太郎、一寸法師、かぐや姫、桃太郎などのおとぎ話には、秘められた日本古代史の驚くべき真実が隠されていた。聞きなじんだ話の奥にある真実に、知的好奇心がかき立てられる1冊。

【著者紹介】
関裕二 : 1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。古代をテーマにした書籍を意欲的に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カットマン さん

    古代史専門のライターとしては少し角度を変えたテーマのため、他の本とセットで読むのが良い。特にこの著者は比較的新しい考古学上の発見を踏まえているので、なるべく新しいもののほうが良いかも。2005年の本。

  • みつお さん

    論の進め方にやや強引な印象を受けつつも、一意見と割り切って読めば興味深くて面白かったです。ただ、要点のいくつかが「筆者の別著を参照」という扱いになっており、本作だけで理解が完結できないのが残念です。

  • つむ丸 さん

    おとぎ話に隠された古代日本の政争を解き明かすというのは面白いけれど、この著者の別の作品を読んでいないと全体像を捕らえるのが難しくて読みづらいかもしれない。結局、トヨと蘇我氏の繋がりもよくわからないままで終わったので、また別の角度から古代史を追った別の著作を開いてみたい・・ってことで結局何冊読まされてしまうのでしょうか(^◇^;)

  • りんご さん

    伊勢の外宮に祭られている豊受大神とは おとぎ話から、その正体に迫る

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人物・団体紹介

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関裕二

1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅了され奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ。以後、古代をテーマに精力的に執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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