りゅうじんさまは歯がいたい ポプラ社の絵本

関屋敏隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591146156
ISBN 10 : 4591146154
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
27X30

内容詳細

竜神さまの歯いたがなおったら……あめだあー!あめがふるぞー!水のめぐみは最高だ!雨がすきになる楽しい絵本。

【著者紹介】
関屋敏隆 : 1944年、岡山県津山市に生まれる。京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)工芸科染織専攻卒。大学生のころから自転車で日本中をスケッチしてまわり、旅や冒険、探検をテーマに多くの作品を描いている。『馬のゴン太旅日記』(小学館)で第7回絵本にっぽん賞、『中岡はどこぜよ』(文・田島征彦 くもん出版)で1991年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞特別推薦、『オホーツクの海に生きる彦市じいさんの話』(文・戸川文 ポプラ社)により、1997年度産経児童出版文化賞美術賞、1999年度ブラティスラヴァ世界絵本原画展ビエンナーレ金のりんご賞、ベオグラード第6回国際イラストレーション・ビエンナーレ・グランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    図書館にて。かっぱが、龍神様の歯痛を秘薬ごんごーるで治す。NHKアニメ「龍の歯医者」を思い出す。ごんごーる、欲しい。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    まずは、絵の凝縮感に圧倒されました。 お話も、絵にはめ込まれた文字と活字とで、キシキシしています。 遠目を引く絵本ですが、どうでしょう。 虫歯の話だけに、食いつきに微妙な期待感を持ちました。 読み聞かせ挑戦したいと思います。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    南の南の隣市、新刊棚で。本自体も大き目で、絵もダイナミック。自分で読むより、読み聞かせてもらう方が見やすいかも? 強そうな龍が虫歯って、面白いね。

  • RX78 さん

    絵が個性的。ポップな感じ。カッパの秘薬ほしい。あー明日は歯医者だ。

  • 遠い日 さん

    力強い絵はすべてコラージュのようだ。虫歯ができた龍神様は、その痛さに雨を降らせる力もない。河童のお医者の腕は確か。治ってからの楽しい絵はパワー全開。雨と河童と龍神と、そしてなにより、歯磨き推奨のお話。

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人物・団体紹介

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関屋敏隆

1944年岡山県津山市に生まれる。京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)工芸科染織専攻卒。大学生のころからサイクリングによる野宿を楽しみながら日本中をスケッチしてまわる。絵本には、坂本竜馬をテーマにした『中岡はどこぜよ』(文・田島征彦、くもん出版、1991年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞特

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