イラスト図解 東洋医学のしくみ

関口善太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534036179
ISBN 10 : 4534036175
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
追加情報
:
21cm,179p

内容詳細

気・血・津液、経絡、五臓六腑といった東洋医学の考え方から、独自の診断体系、病気の起こるしくみ、体質判断などの基礎知識を説明。治療方法としての漢方薬、鍼灸、気功などについてもわかりやすくビジュアル解説。

【著者紹介】
関口善太 : 1957年、新潟県十日町市生まれ。明治薬科大学、早稲田医療専門学校を卒業後、北京中医学院(現北京中医薬大学)に3年間留学。2003年、東京世田谷区に中医堂(関口薬局・関口鍼灸院)を開設。早稲田医療専門学校講師、東京衛生学園専門学校講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆき さん

    東洋医学の導入本を3冊ほど読んだ中で、一番面白かった本。鍼治療の最大の眼目は、経絡を流れる気に働きかけ、気を通じて効果を発揮させること。鍼師は「鍼を持った気功師」。鍼灸師は、自身の気を、鍼という道具を通じて患者に送り、経絡中を誘導して治療したい部分の気血や病邪に働きかける。ひびき感(重だるさ等)とも言われる得気(とっき)は気を送る鍼師と受ける患者の両方が感じる「気をコントロールする感触」。これこそが効果を発揮している証拠だ。 自分も鍼治療を受ける中でひびき感を感じるが、気を受け取っていたのか!という感覚。

  • むく さん

    図解というほど図解じゃないけど、逆に読みやすくてちょうどよい。不調感があっても、健康診断の数値に異常がなければ安心してしまってよいのか?という問題提起から始まる本書。確かになぁ、と、考えさせられた。健康に生きるってことを考えるためには、東洋医学における未病の考え方が与えてくれる示唆は大きいなぁと思いながら読み終えました。

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関口善太

1957年、新潟県生まれ。明治薬科大学薬剤学科、早稲田医療専門学校卒業後、北京中医学院(現北京中医薬大学)に3年留学。現在は中醫堂・関口薬局・関口鍼灸院において患者の治療・養生指導にあたる。また、早稲田中医臨床研究会、東京衛生学園専門学校、日本統合医療学園などで指導にあたる。TCMN(中医学ネットワ

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