ハヤクチさんとギナタさん 早口ことばとぎなた読み ことばをたのしもう 早口ことば

間部香代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251095138
ISBN 10 : 4251095138
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31p;31

内容詳細

ぎなた読みって、しっているかな?早口ことばとじゅんばんにやってみて。えほんでことばあそびをたのしもう!

【著者紹介】
間部香代作 : 愛知県生まれ。好きな早口ことばは「ヨーロッパ旅行客」

田中チズコ : 福島県生まれ東京都育ち。玩具メーカー勤務を経て、絵本作家、イラストレーターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。ことばをたのしもう早口ことばシリーズ3。今回は、「ぎなた読み」も加えたおはなし。ぎなた読みは知らなかったが、確かに、言葉の区切り方で意味が変わる。区切りを間違えると、おかしな話になる。例えば、「はちだらけだ」は、「八だらけだ」「歯、血だらけだ」って、違いすぎ(笑) タイプの違うふたりだが、案外気が合っていて、楽しそう♪ 田中チズコさんの絵、かわいい。

  • 遠い日 さん

    「ことばをたのしもう早口ことば」シリーズ3。早口ことばとぎなた読み。早口ことばもなかなか難しくなってきました。声に出して読むとかみかみで滑舌の悪さに唖然となります。ぎなた読みは、どこで切るかで文の意味が全く違ってくる。一瞬立ち止まって考える。区切りかたはひとつではないものもあって、やられた!と思う。ハヤクチさんとギナタさんの物語になっているのがおもしろいです。

  • 猿田彦 さん

    ぎなた読みって初めて知りました。言葉を切る場所をわざと違えて全く別の意味の言葉にしてしまう言葉遊びだそうです。「パン作ったよ」が「パンツ食ったよ」に変わってしまう。私は、何て面白いのだろうと思うのですが、6歳の孫には完全には面白さが分からなかったみたいです。一方、早口言葉は保育園の時も友達と話していたので一生懸命、早口で読んで楽しんでいました。それにしてもこの本にはちゃんとストーリーがあるからすごいです。大きくなったら、もう一度一緒に読みたい本です。

  • ともち さん

    読点の位置によって意味が変わる文(語句や文節の区切りをまちがえて読むこと)をぎなた読みということをはじめて知った。

  • りり さん

    え・・・おもしろいな〜

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