魂のゆくえ アースマラソン766Days

間寛平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847019920
ISBN 10 : 484701992X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
追加情報
:
343p;20

商品説明

2008年12月に大阪を出発。太平洋、大西洋のヨット横断、北米、ユーラシア大陸をマラソン走破して2011年1月、2年間・約4万qにわたる前人未踏の挑戦を終えた間寛平。いったい、なぜ、間寛平はこんな壮絶なドラマに挑戦し、成し遂げることができたのか? 
海外でのさまざまな出会い、親友・忌野清志郎との別れ、前立腺がんの発覚とアースマラソン中断、2ヶ月間のアメリカでの治療、復帰。世界各地で寛平が感じたこと、思ったこと。そして、彼を支え続けた家族、友達との強い絆を描くヒューマン・ドキュメントです。

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

地球一周、41,040km。とてつもなくハードでヒューマンな766日間のアースマラソンの旅で間寛平は何を見て、何を考え、何に感謝したのか?初めて本人がすべてを語る。

目次 : 第1章 夢の始まり―大阪〜鴨川‐太平洋横断/ 第2章 遙かなるニューヨーク―ロサンゼルス〜ニューヨーク/ 第3章 ヨーロッパの光と影―大西洋横断―ユーラシア大陸横断へ/ 第4章 見果てぬ夢が叶うまで―トルコ〜トルクメニスタン‐サンフランシスコ/ 第5章 激走!シルクロード―トルクメニスタン〜中国・青島/ エピローグ 東に向かって、西から戻る―中国・青島〜大阪

【著者紹介】
間寛平 : 1949年高知県宿毛市出身。70年に吉本興業に研究生として入社。74年には、なんば花月で初の座長公演を務める。同年にリリースしたレコード「ひらけ!チューリップ」が大ヒットを記録。その後も憎めないキャラクターと不条理なギャグ“アメマ”“かいーの”などを連発して、関西で絶大な人気を得る。89年頃より東京に進出し、数多くのバラエティーに出演。演技者としてもその個性を発揮し、91年には『ファンキー・モンキー・ティーチャー』で映画初出演を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鈴木拓 さん

    自らの脚で走り、海をボートで渡り、二年の歳月をかけて世界を一周した間寛平さんのドキュメントは、今の不穏な社会に平和を求める声として響く足音である。走っていても確かに国境はある。しかし人の心に国境はない。言葉が通じなくても心が通じる。離れてみて初めて感じる感謝であったり、リアルに触れて初めて気づくことなどが、率直な言葉で語られている。十年の前のことではあるが、このアースマラソンのドキュメントには時代を超えて普遍的な要素がある。後悔しないために行動すること、そのことの大切さも伝わる一冊。

  • Satoko Muta さん

    766日で18カ国を走破して地球を一周した「間寛平アースマラソン」の記録。走った距離は41,040km、フルマラソン約千回分。

  • anken99 さん

    ヨットとマラソンで地球を一周する━━そんなとてつもない計画を、二年がかりで成し遂げてしまった寛平さん。毎日ブログをチェックするのが日課だった。いまは、そのブログも閉鎖されてしまったが、こうしてあらためて記録を読んでみると、当時の感動が蘇る。寛平さん、あまりにも偉大だ。

  • たつ さん

    間寛平のアースマラソンの記録 766日かけて地球を一周。一日50キロ走ることを目標として40000キロとは凄い。ただずっとサポートする人や車がいて本人は走るだけ。走り終わったら車でホテルに行き、また次の日はそこまで車で行って走り始める。 途中前立腺ガンが見つかり2ヶ月間放射線治療し、再開。 60歳で足かけ3年走り続けるとは凄すぎです

  • Tom Ham さん

    読了。ブックオフで正月に購入!地球を一周走り終えて『地球はでかい。地球はひとつボクが地球一周走ってわかったことは、こんな簡単なことです。』と言える寛平ちゃんは凄いです。感動でした。またいい本に出会ったなぁ!

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