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世界を震撼させた日本人 心を奮い立たせる日本の偉人 Sb新書

門田隆将

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815613341
ISBN 10 : 4815613346
Format
Books
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

産経新聞記者として世界を巡り、『週刊新潮』「変見自在」コラムを長年にわたり連載する山正之氏と、『週刊新潮』デスクを務め、その後はノンフィクション作家としてベストセラーを量産する門田隆将氏。最前線のジャーナリストとしてこの国を見続けてきた熱き男たちが論ずる毅然と生きた日本人とは。日本人の魂を揺さぶる一冊。

戦前から現在まで
我々の心を揺さぶる毅然と生きる日本人とは!?

堀口九萬一 根本博 田村貞次郎 安倍晋三 秋山進 森永堯 柴五郎 明治天皇 乃木希典 下瀬雅允 堀越二郎 坂井三郎 昭和天皇 吉田茂 吉田昌郎 栗林忠道……etc.

目次

岐路に立つ日本人に贈る先人の気概と生きざま
――「はじめに」に代えて 門田隆将

第一章 毅然とした日本人とは
第二章 日本人を貶めるマスメディアの大罪
第三章 明治維新と戦争の時代
第四章 戦後を生きる日本人
第五章 戦後からの脱却
終章 矜持を取り戻すために

おわりに 山正之

【著者紹介】
門田隆将 : 作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社入社。『週刊新潮』編集部記者、デスク、次長、副部長を経て2008年に独立。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞

高山正之 : ジャーナリスト。1942年、東京都生まれ。東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、テヘラン支局長、ロサンゼルス支局長を務める。2001年から2007年3月まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • trazom

    このお二人の対談だから、ある程度の想定はしていたが…。本書に登場する華岡青洲、杉浦千畝、森永堯、吉田昌郎、京谷好泰、長尾和宏各氏らの行動から日本人の誇りを再認識しようという意図は理解する(そんな偉人リストに安倍晋三氏が入るべきかは別にして…)。でも、一定の価値観を強調する余り、対立する者を悪し様に表現するのは如何なものだろう:インチキペテンの朝日、南原繁のようなバカ、朝鮮通信使というタカリ集団、日本人をおかしくした戦後民主主義、中国人に仁義はない…一つ一つの事実関係以前に、こういう言葉遣いを私は好まない。

  • 金吾

    視野狭窄、我田引水に感じる部分や事実認識が違うように感じる部分はありますが、二人が熱く語り合っているのを楽しめます。信念に基づき恥を意識して行動するか否かが重要だと思います。西郷隆盛と昭和天皇の話は印象に残りました。

  • 読書は人生を明るく照らす灯り

    日本人の強さを学べる。日本の思想に欧米の文化や思想が混じってややこしくなってるのかもしれない。全ての答えは歴史にあり

  • 大奥のじぃ

    作家の門田 隆将氏とジャーナリスト高山正之氏の日本人とは?対談である。日本人の特性を「寛容と優しさ」のテーマで世界に対して矜持を持って戦いとおした歴史的偉人を紹介してくれる。日本教育の「恥の文化」、「私欲、執着にとらわれない日本人を称賛してくれる。今回一番感銘を受けたのが日系アメリカ人志願兵として結成され仏ポージョ山脈でアメリカ軍の大救出作戦において大活躍を残した「第連帯戦闘団」である。彼らの活躍を知り日本人のプライドと素晴らしさを噛みしめた。すごいな〜。

  • tomo

    ☆☆☆☆☆ ロのウ侵攻によって、命が1番大事だーとの声が大きく聞こえます。確かに命は大事ですが、時にはそれを賭けてでも行動すべき時があるのでは。特にそういう立場の人は、その時自分はどうするのかを考えていて欲しい。日本:危険だから、飛ばせない、トルコ:危険だから、行かねば…一度ならず二度も、イランに取り残された日本人たちを救ったのは。さらに2021年、アフガニスタン政府崩壊時に、現地スタッフを見捨ててわれ先に逃げ出した日本大使館職員…今ではこんな人だらけだけど、ことある時は動く人がまだまだいると信じたい。

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