Books

黄酒入門 紹興酒をはじめ中国地酒を約120種 製法・味の特徴・ペアリングまで

門倉郷史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416623312
ISBN 10 : 4416623313
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
今井亮 ,  

Content Description

目次 : 1 黄酒を知る(中国最古の醸造酒「黄酒」/ 中国黄酒MAP ほか)/ 2 日本流通の注目黄酒(半干/ 半甜 ほか)/ 3 中国本土の注目黄酒(江南/ 北方 ほか)/ 黄酒・紹興酒のペアリングレシピ(和食/ 洋食 ほか)

【著者紹介】
門倉郷史 : 中国酒探究家。神奈川県相模原市出身。赤坂や六本木で展開する中華郷土料理店「黒猫夜」に9年在籍。その間、黄酒専門店「酒中旨仙」の責任者を兼任し、黄酒への好奇心が年々深まる。紹興酒産地での酒蔵見学や中国酒の技術書などから情報をひもとき、現在はフリーで黄酒の啓蒙活動を行なう他、WEBサイト「八‐ba‐」で情報発信中。日本酒と黄酒の繋がりにも興味を持ち、日本酒を化学的に分析した授業が受けられるインフィニット・酒スクールにて1年半個別講座を受け、湘南で唯一の酒蔵「熊澤酒造」での勤務経験も持つ

今井亮 : 料理家。京都府京丹後市出身。高校を卒業後、京都市内の老舗中華料理店で修業を積み東京へ。フードコーディネーター学校を卒業後、料理家のアシスタントなどを経て独立。雑誌、書籍、テレビなど幅広く活動中。身近な食材でも小技を効かせて、お店の味を気兼ねなく作れるレシピは男女問わず幅広い年代から支持を得ている。1女の父としても家事、育児に奮闘(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 更紗蝦

    日本に流通している75種類の銘柄に加え、2023年5月の段階ではまだ日本に出回っていない筆者厳選の銘柄も紹介されています。個人的には、ボトルのバリエーションの多さに目を引かれました。

  • Humbaba

    中国で作られている地酒である黄酒は、種類が豊富でありそれぞれに違った特徴を持っている。そのためペアリングさせるのに適したものもそれぞれ違っている。見方によっては組みあwセガ組み合わせが大変と感じるところもあるかもしれないが、その大変さが面白いともいえる。どう組み合わせてどのような器や温度で飲むのか。それぞれに魅力を変えるので会うものを見つけられた時の喜びは大きくなる。

  • NAGISAN

    魯迅が愛した咸亨酒店では、「紹興酒」では通じず「黄酒」だった。本書では約120種類のブランドが紹介されているが、ほとんど知らない。個人的には、もう少し解説を詳しくしてほしかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items