基本情報
内容詳細
高度400kmの宇宙に実験室を作り、そこに日本人宇宙飛行士を送り込む。この前代未聞の巨大プロジェクトはいかにしてなし得たのか?
目次 : 第1部 「きぼう」はいかに作られたのか?(国際宇宙ステーション前史/ 史上初の大規模国際協同プロジェクト/ 「きぼう」の開発 ほか)/ 第2部 「きぼう」はいかに運用されているのか?(システムエンジニアリングとプロジェクトマネジメント/ 危機管理と安全対策/ 巨大プロジエクトを支える組織 ほか)/ 第3部 我々は「きぼう」から何を得て、どこへ行こうとしているのか?(我々が国際宇宙ステーションから得たもの/ 外交手段としての宇宙開発)
【著者紹介】
長谷川義幸 : 元宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事、現在は客員。国際宇宙ステーション(ISS)プロジェクトに1989年から参加。日本で初めての有人宇宙実験室「きぼう」のシステム開発に従事。NASAとの技術調整を行って「きぼう」を軌道上の運用に導いた。この業務と並行して日本人宇宙飛行士の選抜・訓練、管制要員の訓練制度整備、および運用システムの開発に携わる。「きぼう」プロジェクト・マネジャー、国際宇宙ステーションプログラム・マネジャーを経て、JAXA理事。その後技術参与。2016年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
長谷川義幸
元宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事、現在は客員。国際宇宙ステーション(ISS)プロジェクトに1989年から参加。日本で初めての有人宇宙実験室「きぼう」のシステム開発に従事。NASAとの技術調整を行って「きぼう」を軌道上の運用に導いた。この業務と並行して日本人宇宙飛行士の選抜・訓練、管制要員の訓練
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