小説・ウルトラマンダイナ 平和の星・ジ・アザー オークラ出版文庫

長谷川圭一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775528471
ISBN 10 : 4775528475
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

「ウルトラマンダイナ」のメイン脚本家が、テレビシリーズ第三十三話「平和の星」を大胆にアレンジした小説が、二十年ぶりに文庫になって帰ってきました!『SSSS.GRIDMAN』の長谷川圭一の筆がうなる!

【著者紹介】
長谷川圭一 : 1962年静岡県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。脚本家、日本脚本家連盟員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Bugsy Malone さん

    これも19年越し待望の文庫化。第33話「平和の星」のひな型シナリオが元の小説。放送回とは視点や設定に違いがあるけれど、登場人物の内面がより深く掘り下げられていて、テレビ版と同様のテーマに厚みを増していました。そして何よりも変わらぬアスカやスーパーGUTSの面々にまた会えた事に感謝です。

  • ナンさん さん

    テレビ版とは細部が違うアナザー版。 キャラの掘り下げ方はこちらの方が好きかな。 主題歌の歌詞で誰よりも何よりも君だけを守りたいってあるけど正にその歌詞がぴったり。

  • ミッキーの父ちゃん さん

    20年前に脚本家さんが書いた作品の再販。小説としての出来は、ヴーン🙄だけど、ダイナの世界は懐かしかったです‼️

  • sunsetblvdmovie さん

    まるでTV本編を視聴しているかのように、脳内でキャラクターたちが活き活きと動き出す。 アスカやリョウを初め、キャラクターたちの台詞回しが実に巧みで、特徴をとらえている印象。さすがはTVシリーズでも脚本を執筆した長谷川氏である。 ただ若干、時代錯誤な描写も多く、「平成」という時代に書かれた作品にしては、ヤンキーや不良に対するアプローチが古臭いように感じた次第。 それでも、そこを補うほどに、スーパーGUTSパートでは『ウルトラマンダイナ』らしい軽妙かつテンポの良いストーリー展開が魅力的である。

  • とろろ さん

    ダイナ登場キャラを、名も無きキャラに置き換えたら、良質なホラー小説でした。ホラー小説として読み進めたかったランキング1位です(?)。冗談はさておき、やはりティガの小説と同じく、ウルトラマンが登場するのは数ページです。タイプチェンジを行わないのが何とも薄味です。ティガ小説と比べると、内容も文字数も濃く感じ、読み応えがありました。ティガと同じく後書きに本編〇話とリンクする旨が書いてある。正直読む前に書いて欲しい。今回は33話とリンクしてます。クレヨンしんちゃんの映画のアミーゴ(略)を思い出すホラー小説でした。

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