名門復活日比谷高校 奇跡の学校改革はなぜ成功したのか 学研新書

長澤直臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054034808
ISBN 10 : 4054034802
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,230p

内容詳細

日本の中枢を担う人材を輩出してきた都立日比谷高校。学校群制度により著しく凋落したが、近年の改革により進学実績を回復しつつある。綿密な取材から、日比谷建て直しの原動力、名門復活の秘密を探る。

【著者紹介】
長澤直臣 : 1948年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。都立高校教諭、東京都立教育研究所、東京都教育庁を経て、2001年都立日比谷高等学校の二十五代校長に着任。改革手腕を発揮し学校群制度で凋落した同校の立て直しに成功する。「平成20年度文部科学大臣教育者表彰」を受賞

鈴木隆祐著 : 1966年長野県生まれ。法政大学文学部在学中より雑誌・ムックなどの編集、制作、著述を手がけ、現在は週刊誌などを中心に、教育や流通業など広い意味でのサービス業をテーマに執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ごへいもち さん

    読友さんのご紹介本。修猷学館のような同窓会経営の浪人向け補習校は羨ましい。母校のあの授業はそういう予算付けがあったんだなぁと納得したり。開成と戸山は根っこが同じだったとか。いろいろ雑学的知識。私のイメージする新書より個人的エッセイっぽい部分が結構あり。

  • フィ さん

    大半が日比谷高校の歴史と改革に着手した長澤校長の回想であった。ただ日比谷高校の独自入試と改革の実施は2000年からだが、東大合格実績の復権が、学生の質の向上によるものなのか、授業内容等の改革によるものなのか、その要因は良くわからなかった。

  • Noboru Matsuda さん

    都立生の永遠の羨望の的。日比谷はやっぱり公立高校No.1だな。

  • もとこち さん

    学校ではなく、企業再生の本として読むと全く違和感はなかった。JAL再生を果たした稲盛さんに通ずる部分があると感じました。長澤校長は退職されたが、今後の日比谷高校からしばらくは目が離せない。

  • シゲパパ さん

    最近の日比谷高校に近い。

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長澤直臣

1948(昭和23)年大阪府生まれ。同志社大学法学部を卒業後、東京都立高校教諭、東京都立教育研究所統括指導主事、東京都教育庁学務部副参事などを経て2001(平成13)年4月から2009(平成21)年3月までの8年間、東京都立日比谷高等学校第25代校長に着任。改革手腕を発揮し、学校群制度で凋落した同校

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