『新・長岡鉄男の外盤A級セレクションvol.2』(+SACD)

長岡鉄男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 978NAGAOKA002
ISBN 10 : NAGAOKA002
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
その他
CD付き

商品説明

オーディオ界のカリスマ評論家、故・長岡鉄男のベストセラー
「長岡鉄男の外盤A級セレクション」、第1巻好評につき第2巻が遂に復刊!
今回も長鉄の高弟、炭山アキラ氏、高崎素行氏選曲によるSACD hybridサンプラー付き!
クイケン、サヴァール、イゾワール、ヴェルレ、入手困難な音源も多数収録!


オーディオ界において今なお語り継がれるカリスマ的オーディオ評論家・長岡鉄男氏。 氏が自らの目と耳で厳選した100枚のLPレコード紹介をはじめ、外盤の基礎知識や掘り出し物を見つけるコツ、各レーベルの特徴、スペアナの見方など、優秀録音盤に出会うための方法を徹底ガイド。
 1989年より発売された『長岡鉄男の外盤A級セレクション』全3巻。2013年に第1巻が復刊され、好評につき第2巻もこの度復刊!。 第1巻同様に100タイトル全てのジャケット写真を新たに撮り下ろし、巻頭カラーで掲載しています。
 さらに特別付録として「SACD Hybridサウンドサンプラーvol.2」付き。LP中古市場では高値がついているもの、CDとして再発売されたものの既に廃盤となっており入手困難な音源ばかり! サンプラーの選曲は第1巻と同様に、氏の高弟であるオーディオ・ライターの炭山アキラ氏と高崎素行氏が厳選しています。(キングインターナショナル)

『新・長岡鉄男の外盤A級セレクション vol.2』
判型:A5判

付録:SACD hybrid「新・長岡鉄男の外盤 A級セレクションVol.2 Sound Sampler」[64:51]

【収録情報】
● モーツァルト:フルート四重奏曲第4番(ACC10025 廃盤)
『このホールエコーはすばらしい。壁にはね返ってくるようすがわかる』

1. 第1楽章[6:51]
2. 第2楽章[2:56]
3. 第3楽章[4:20]
 バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ)
 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン)
 ルシー・ファン・ダール(ヴィオラ)
 ヴィーラント・クイケン(チェロ)

● ベートーヴェン:交響曲第7番&フィデリオ序曲(ACC10034)
『直接音とエコーと、そのまたエコーの交錯のみごとさは特筆に価する』

4. ベートーヴェン:交響曲第7番第4楽章(ハルモニームジーク版)[5:11]
5. ベートーヴェン:フィデリオ序曲(ヴェンツェル・セドラック編)[6:05]
 オクトフォロス
  ポール・ドンブレヒト(オーボエ)、マルセル・ポンセール(オーボエ)
  ハンス・ルドルフ・シュタルダー(クラリネット)、エルマー・シュミット(クラリネット)
  ピート・ドンブレヒト(ホルン)、クロード・モーリー(ホルン)
  ダニー・ボンド(ファゴット)、ドナ・アグレル(ファゴット)
  クロード・ヴァスマー(コントラ・ファゴット)

● フォルクレ:ヴィオール組曲(ES9977 廃盤)
『音場は広く深く、バス・ヴィオルの低域エネルギーには圧倒される』

6. フォルクレ:ヴィオール組曲よりアルマンド[6:27]
7. フォルクレ:ヴィオール組曲よりブーロン[4:15]
 ジョルディ・サヴァール(ヴィオール)
 クリストフ・コワン(ヴィオール)
 トン・コープマン(クラヴサン)

● クープラン:クラヴサン曲集(JMXR24510 廃盤)
『へたに耳を傾けると、そのまま未知の世界へ誘いこまれてしまいそう』

8. クープラン:クラヴサン曲集第3巻第14組曲〜恋の夜鳴きうぐいす[4:59]
9. クープラン:クラヴサン曲集第3巻第19組曲〜坊さんと尼さん[3:41]
 ブランディーヌ・ヴェルレ(クラヴサン)
 ピエール・セシェ(フラウト・トラヴェルソ)

● コロラトゥーラ名曲集(BIS45)
『奇妙に素朴な味わいがある低めのコロラトゥーラ、曲目もポピュラー』

10. コロラトゥーラ名曲集〜夢[5:32]
 ドロシー・ドロウ(ソプラノ)

● 森・女・酒(BIS120)
『一瞬にして中世へタイムスリップ、生々しさと不気味さは類ないもの』

11. 森・女・酒〜ファラララン[2:16]
12. 森・女・酒〜ガイヤルド[1:17]
 ヨクラトレス・ウプサリエンセス

● ルネサンスのオルガン(CAL5901 廃盤)
『オルガンを知り尽くしたイゾワールの演奏は文句なしに安心して聴ける』

13. ルネサンスのオルガン〜クロード・ジェルヴェーズ:シャンパーニュのブランル、ブルゴーニュのブランル[1:23]
 アンドレ・イゾワール(オルガン)

● ベルリオーズ:幻想交響曲(RR11)
『サウンドマニア向けの幻想、ダイナミズムとスケール感はけた外れ』

14. ベルリオーズ:『幻想交響曲』第5楽章[8:59]
 ヴァルジャン・コージアン(指揮)、ユタ交響楽団

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

長岡鉄男

1926年(昭和1年)東京・青山生まれ。SF、クイズ、コント作家を経てオーディオ評論家として活躍。埼玉県越谷市の自宅に「方舟(はこぶね)」と呼ばれるAVルームを建設。生涯を通じてオリジナル・スピーカーを600種類以上製作した。2000年5月29日死去、享年74歳(本データはこの書籍が刊行された当時に

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品