南の島 カピンガマランギ 長倉洋海写真集

長倉洋海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784030164901
ISBN 10 : 4030164900
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
64

内容詳細

赤道直下、カピンガマランギ環礁の周囲1キロの小さな島。おだやかな時間が流れる豊かな日々。地球温暖化の影響を受けながらも、島を愛し、日々の生活を愛する人々の表情を色鮮やかに写し取った写真集。

【著者紹介】
長倉洋海 : 1952年北海道釧路市生まれ。通信社勤務を経て1980年よりフリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を訪れ、戦争の表層ではなく、そこに生きる人間の姿を捉えようと撮影を続けてきた。特にアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエル・サルバドルの難民キャンプで出会ったヘスースへの長期にわたる取材は、幾多の作品集に結実。2006年にはフランス・ペルピニャンの国際フォト・ジャーナリズム祭に招かれ、「マスード 敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    地球温暖化でいずれ住むことが出来なくなるかも知れないという島、島そのものが無くなってしまうかも知れないという島に300人の人々が暮らしています。 素朴な暮らしと、ゆったりとした景色の写真を眺めてから、最後にかかれた文章を読んだら、写真からは想像できない島の大変さが浮かび上がって来ました。

  • けんとまん1007 さん

    本島から、3ケ月から半年に1度しか船がこないという環境。そして、確実に、海面上昇が感じられる事実。そんな中でも、あるがままの環境を受け入れ、そして、たおやかに暮らしを営む人たちが、そこにいる。もう、ウン十年前になるが、新婚旅行でニュー・カレドニアへ行った時のことを想い出した。そこは、確実に、時間の流が、この国と違っていた。そんな生き方もあるのだと実感した記憶が甦る。人とは何なのか?ということを、考えてしまう。

  • Maiラピ さん

    南の島はやっぱり明るい。

  • マエバ さん

    南の島に暮らす人々の表情は、とても幸せそうでした。明るい日差しと大切な人々、あとは今日のごはんさえあれば、人は幸せになれるのかもしれません。 しかし最後の数ページに、この島の現状が書かれていました。島が少しずつ小さくなっているというのです。。この幸せな島の暮らしが、少しでも長く続くことを願っています。

  • houraiken さん

    モアナみたいな世界。こんなきれいな海で泳ぎたいです。

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人物・団体紹介

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長倉洋海

1952年、釧路市生まれ。写真家。同志社大学卒業。1980年から世界の紛争地を取材、その後、アマゾンやシベリアなど辺境の地を多く訪れる。土門拳賞、講談社出版文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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