世界は広く、美しい 地球をつなぐ色“赤”

長倉洋海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784406060226
ISBN 10 : 4406060227
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
追加情報
:
47p;24

内容詳細

赤は生きている証、鮮やかに生きたいとねがう心の色だ。写真家として36年、長倉洋海が世界60カ国以上を巡って出会った人と風景。国境をこえ、人と人、人と大地、人と地球を結ぶ“色”のシリーズ。第1巻刊行!

【著者紹介】
長倉洋海 : 1952年、北海道釧路市生まれ。写真家。通信社勤務を経て、1980年よりフリーランスとなる。以降、世界の紛争地を取材。なかでもアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエル・サルバドルの少女ヘスースなどを長いスパンで取材しつづけた。第12回土門拳賞、第44回産経児童出版文化賞、第36回講談社出版文化賞などを受賞。2016年度の中学校教科書『国語3』(光村図書)に「エルサルバドルの少女ヘスース」が、『中学国語3』(学校図書)に「自分だけの羅針盤―中学生の君に」が採用されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    一連のシリーズで、読むのは4冊目。生命が燃える赤。赤は情熱。赤は熱さの赤。こうやって、それぞれの色のを見てくると、本当に、色があることの素晴らしさが実感できる。もちろん、激しい赤だけではない。穏やかな、包み込みような赤色もある。それは、温もりにも通じる。

  • 魚京童! さん

    躍動的な力の象徴。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    赤は命。赤は情熱。熱く語る赤がいっぱい。

  • とよぽん さん

    長倉洋海さんの写真集。新疆の女の子の写真が可愛いい。その真っすぐな澄んだ瞳の先に、何を見ているのだろう。幸せを願わずにいられない。〈赤〉は情熱、魔除け、生の証、などを表す色だという。同じシリーズの、他の色も読みたい。長倉さんの写真集は、随分前に(20年ぐらい前?)買ったことがある。世界のいろいろな地域の子供たちを撮ったものだった。

  • 遠い日 さん

    長倉さんの新しいシリーズ。赤が持つあらゆる表情やイメージを写しとっている。力強く燃え立つ赤もあれば、祈りにも似た静けさをたたえた赤もある。赤はわたしのいちばん好きな色。気持ちをぐいと持ち上げてくれる。

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人物・団体紹介

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長倉洋海

1952年、釧路市生まれ。写真家。同志社大学卒業。1980年から世界の紛争地を取材、その後、アマゾンやシベリアなど辺境の地を多く訪れる。土門拳賞、講談社出版文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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