世界は広く、美しい 地球をつなぐ色“白”

長倉洋海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784406060257
ISBN 10 : 4406060251
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
追加情報
:
47p;24

内容詳細

白はすべてを許してくれる、とても広く大きな色だ。写真家、長倉洋海が36年、世界60カ国以上を駆け巡るなかで出会った人と風景。国境をこえ、人と人、人と大地、人と地球を結ぶ“色”のシリーズ。珠玉の写真とエッセイによる全6巻。

【著者紹介】
長倉洋海 : 1952年、北海道釧路市生まれ。写真家。通信社勤務を経て、1980年よりフリーランスとなる。以降、世界の紛争地を取材。なかでもアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエル・サルバドルの少女ヘスースなどを長いスパンで取材しつづけた。第12回土門拳賞、第44回産経児童出版文化賞、第36回講談社出版文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てつJapan さん

    【良かった】・テーマは白。 ・ アフガニスタンやウィグルなど紛争地域等も含む。それでも、世界は美しいということなのでしょう。テーマ性のある写真集。 ・ かつて訪れたトルコの雪景色を懐かしく思った。

  • けんとまん1007 さん

    白。潔さの白。すべてを覆いつくす白(雪)。灼熱の中の白には、涼しさ。これから始まる白。一番、深い色合いの白。白には、いろいろな表情がある。暖かな白、冷たい白。その時、その場所、その時の心情・・・・いろいろなものが映る白なのかもしれない。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    白は荘厳で冷たくて静寂な色である反面、清らかで純粋な色でもあると感じます。この両極端な白を取り込んで、写真集としての方向性が失われてしまいました。

  • 魚京童! さん

    圧倒的な丸み。

  • とよぽん さん

    シベリアのサハ共和国は世界最寒の地、−71.2度の記録があるそうだ。すべてが凍っている。永久凍土の山の坑道に、霜が凍って増殖している。天井に霜の花が咲いているようだ。「どんなに極寒の地でも、人々は『自分の故郷が一番』と思っている。」という一文がステキ。

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長倉洋海

1952年、釧路市生まれ。写真家。同志社大学卒業。1980年から世界の紛争地を取材、その後、アマゾンやシベリアなど辺境の地を多く訪れる。土門拳賞、講談社出版文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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