つながる

長倉洋海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784752008927
ISBN 10 : 4752008920
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
38p;26

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆみきーにゃ さん

    《図書館》シリーズ物なのかな?長倉さんの写真は優しさに溢れている気がする。

  • けんとまん1007 さん

    つながること。人は、人とつながるだけなく、生まれた場所、暮らしている場所ともつながり、いろいろな経験を積み重ねる。それが、根を張るということなのだろう。根のない、根が張ってない人は、やはりわかってしまう。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    世界を飛び回り、辺境の地で写真撮影を続けている長倉さんの、行動力の原点は人とつながることであり、それを私たちにつなげると言うことなのだと感じました。 この写真絵本で紹介されている子どもたちは、それぞれに別々の世界に暮らしているけれど、長倉さんとつながることで、生き生きと開放的で明るさを表しています。 身近な社会でも、孤立感で自己閉鎖していたら、こんなに生き生きとした無防備な表情は出来ないでしょう。 長倉さんはこの絵本を通して、「つながること」を伝えているのだと思います。

  • 遠い日 さん

    自分は、どこに根を張っただろうかと省みる。世界は人々の息吹で満ちていると感じる。生きることに疑いのない暮らし。今の日本が少しく見失っているものに、気づかされる。

  • Midori Matsuoka さん

    世界各地に赴き多くの出会いを経験した長倉洋海さんの言葉と生き生きとした表情が心に響く写真絵本。 卒業など節目の時に読み聞かせで使いたい作品。 出会うことでつながりを感じ、自らも「ぼくはなにをつなげるのだろう」と問いながら作品を創っている。 つなげるために「自分の根をつくる」ことの大切さも語っている。根をのばし、根づくことで周りとつながっていく。遠くの見知らぬ文化や大自然とも私たちはつながっている。色々な営みがつなげる作業になる。だから誰もが必要なんだ、と背中を押される感じがした。

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人物・団体紹介

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長倉洋海

1952年、釧路市生まれ。写真家。同志社大学卒業。1980年から世界の紛争地を取材、その後、アマゾンやシベリアなど辺境の地を多く訪れる。土門拳賞、講談社出版文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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