堕ちた黒い勇者の伝説 真伝勇伝・革命編 5 富士見ファンタジア文庫

鏡貴也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829134528
ISBN 10 : 4829134526
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,295p

商品説明

愛ってなに?――フェリスの問いに、ルシルが出す答えは……

ローランド王を守護するエリス家当主・ルシル。彼は知らぬ間に記憶を奪われていた。その記憶を探るうちに、彼は真実を取り戻す。それは彼が妹に頬笑みかけていたころの物語。すべての闇が姿を見せる伝勇伝サーガ。

内容詳細

妹が生まれたという。フェリスと名づけられた妹が。その妹を見て、父が言う。「これが未来のおまえの妻になる可能性がある女だ」代々、ローランド帝国王を守護する大貴族エリス家。そのエリス家を覆う闇と狂気の中で、ルシルは惑う。いままで人の笑顔など目にしたことがなかったのに、妹が、笑うから。その笑顔を守ろうと誓う彼の前に、さらなる狂気が襲いかかる。それはライナが生まれた理由。それはルシルが生まれた理由。ついにすべての真相が解き明かされ始める、伝勇伝サーガ。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • YO-HEY@紅蓮ロデオ さん

    ルシルの変貌の裏にも関わるライナパパ。ガスターク2まで及ぶかは解らないけど、この話の裏で糸引いてるのは、ライナパパ。

  • まゆなめこ@ さん

    この兄妹が悲しすぎる。近親相姦の家系だから、いろいろややこいのです。

  • Y さん

    革命起きている部分しかもうほとんど読んでないっす…お兄ちゃんは本当はルシルという名前ではなかったんだね… やっぱリューラが全ての黒幕なのかな…

  • セディ さん

    エリス家がとんでもなく歪んでいるけれどもルシルがフェリスをとても大事に思っていることが伝わってくる。ルシルになった理由もこれでわかる。死んでいるとはいえほかにもたくさん兄弟がいたとは・・・そのころからリューラが絡んでいたのね。

  • おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減 さん

    過去の既読本、追加。

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鏡貴也

『武官弁護士エル・ウィン』(富士見ファンタジア文庫)にて、第12回ファンタジア長編小説大賞準入選し作家デビュー。ライトノベル業界を代表する作家の一人。現在、『ジャンプSQ.』(集英社)にて連載中の『終わりのセラフ』では初の漫画原作を担当。小説版(講談社ラノベ文庫)も同時に執筆するなど、活躍の場を広げ

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