重ね地図でわかる!日本列島のしくみ見るだけノート

鎌田浩毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800295620
ISBN 10 : 4800295629
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
199p;22

内容詳細

世界一わかりやすい地震・異常気象のしくみ!

目次 : 00 地学は何のために学ぶ?/ 01 大陸移動説とプレート・テクトニクスを知る/ 02 日本列島とマグマの関係とは?/ 03 日本列島の地理的な特異点を知る/ 04 巨大地震と噴火が日本列島を襲う?/ 05 日本列島の地形と水害/ 06 列島各地で発生する異常気象

【著者紹介】
鎌田浩毅 : 1955年、東京都生まれ。理学博士。東京大学理学部地学科卒。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は地球科学・火山学・科学コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 乱読家 護る会支持! さん

    北へ移動した琵琶湖。富士山の成り立ち。もともと一つの湖だった富士五湖。沈降で何度も水没している京都と大阪。地底のマグマだまりに充分にエネルギーを溜めた桜島は、いつ噴火してもおかしくない。 日本列島を作った4つのプレートの話か、最近の自然災害増加の話まで、、、絵を見てるだけである程度わかります。。。 さて、地球温暖化対策の話。地球の歴史から見れば、今の我々が脅威に思っている温暖化は、全く大した事は無い。「地球を守る」という表現よりも、「人類という種を守る」為の温暖化対策とした方が、しっくりくるのだが、、、

  • しゃお さん

    重ね地図は二枚で、それらを特殊用紙で重ねて表現する効果がどれほどあるのか謎。本文がなぜか1字下げしていないので読みにくい。挿し絵も一部わかりにくい。 と、ちょっとしたことが気になるけど、悪い本ではないです。理科の勉強を思い出しました。タイムリーにチバニアンの話も載っていました。

  • Home さん

    全体を把握する上で丁度良いバランス。

  • みっちゃん さん

    初心者でもわかりました。日本の成り立ちとか、火山や糸静とか、フォッサマグナとか気候とか。ブラタモリで断層とか興味持ったので読んでみました。南海トラフ地震はちょっと理解できて、もっと色々勉強したくなりました。

  • Masa さん

    ダウンバーストの説明で、「下降気流が出ちゃいそう」と我慢し「出ちゃった」と頬を赤らめる積乱雲がkawaii

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人物・団体紹介

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鎌田浩毅

1955年生まれ。京都大学名誉教授、京都大学経営管理大学院客員教授、龍谷大学客員教授。筑波大学附属駒場高校を経て79年東京大学理学部地学科卒業。通商産業省(現・経済産業省)主任研究官を経て97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。2021年から現職。日本地質学会論文賞受賞。理学博士(東京大学)

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