鎌田式「にもかかわらず」という生き方

鎌田實

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299005816
ISBN 10 : 4299005813
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
追加情報
:
220p;18

内容詳細

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との戦いが長期戦の様相を呈し、経済不況や気候変動など、さまざまな困難に私たちは直面している。そんなときこそ、「にもかかわらず」と唱えて、思考を逆転してみる。「がんになったにもかかわらず」「高齢になったにもかかわらず」「大切な人が亡くなったにもかかわらず」……。逆境や苦難をプラスに転化する「にもかかわらず」という言葉と精神が、現代を生き抜くヒントを教えてくれる。


【著者紹介】
鎌田實 : 東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけた病院を再生させた。「地域包括ケア」の先駆けを作り、長野県を長寿で医療費の安い地域へと導いた。現在、諏訪中央病院名誉院長、地域包括ケア研究所所長。一方、チェルノブイリ原発事故後の1991年より、ベラルーシの放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援(JCF)。2004年からはイラクの4つの小児病院へ4億円を超える医療支援を実施、難民キャンプでの診察を続けている(JIM‐NET)。東日本大震災以降、全国の被災地支援にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

鎌田實

1948年、東京都生まれ。1974年、東京医科歯科大学医学部卒業。1988年、諏訪中央病院院長に就任。脳卒中の死亡率が全国ワーストクラスだった長野県で減塩運動をスタートさせ、「住民とともにつくる医療」を推進。長野県を屈指の健康長寿県に導いた。2005年より同院名誉院長に就任。チェルノブイリ原発事故後

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品