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教えて!毎日ほぼ元気のコツ 図でわかる鎌田式43のいい習慣

Minoru Kamata

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087817409
ISBN 10 : 4087817407
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan

Content Description

健康で元気に90歳の壁を越えていきたい。そのためには、毎日の暮らし方が大切です。ぼく自身が後期高齢者に突入していく中、“老いる”ショックをどうやって乗り越えてきたか、43の解決法を紹介します。Q&A形式なので、気になる項目から読んでください。

目次 : 眠れないときは、睡眠薬に頼ってもいいでしょうか。/ うまく寝付けなかったり夜中に目が覚めたりします。気にしなくてもいいですか?/ 睡眠の効果を最大限に生かす「よい眠り」とは?/ 何をすれば、毎晩ぐっすり眠れますか?/ やせなきゃと思いつつ「もったいない」とつい食べ過ぎ…。/ コレステロール値が高いと言われました。薬を飲みたくないんですが…。/ 女性に多い“隠れ肥満”“サルコペニア肥満”が怖いって、どういうことですか?/ 毎日“スッキリ”出ない…。理想のバナナうんちに近づくには?/ 「腸活」はなぜ必要なのですか?/ メリハリのない毎日、元気が出ません。/ ポリープが見つかり、大腸がんが怖いです。がんを遠ざけるには?/ 鎌田流「がんにならない生活」を教えてください。/ 老化は、どこから始まるのでしょう?/ 病院の検査では「特に異常なし」。でも、体調がいまひとつです。/ 「動脈硬化があるかどうか」を手軽に調べる方法はありますか?/ 「運動した方がいい」というのは、「何」のため?/ 遺伝的に認知症リスクが高いと言われてとても不安です。何か解決策はありますか。/ 認知症を防ぐために食べた方がいいものは?/ 最近忘れっぽくて。このままボケたらどうしよう?/ サプリや健康飲料などを取り入れた方がいいのでしょうか?〔ほか〕

【著者紹介】
鎌田實 : 1948年、東京都生まれ。1974年、東京医科歯科大学医学部卒業。1988年、諏訪中央病院院長に就任。地域と一体になった医療や、食生活の改善・健康への意識改革を普及させる活動に携わる。2005年より同病院名誉院長。チェルノブイリ原発事故後の1991年より、ベラルーシの放射能汚染地帯へ医師団を派遣し、医薬品を支援。2004年からイラクの4つの小児病院へ医療支援を実施、難民キャンプに5つのプライマリ・ヘルス・ケア診療所をつくった。国内でも東北をはじめとする全国の被災地に足を運び、講演会、支援活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更

    良い眠りは認知症のリスクを下げる。朝の太陽を浴びる。朝食を抜かない。腸が元気だと幸せを感じる。腸活で免疫が上がり、幸せにあり、睡眠力が増し、元気になる。毎日軽い運動を続ける。高血圧は認知症リスクを上げる。認知症最大のリスクは難聴。補聴器をつける。ニンニク、キャベツ、しょうがはガン予防。本を読む人は寿命が長い。親切は老化を防ぐ。などなど・・・

  • coldsurgeon

    老いの問題を「老いるショック」と表現している。加齢に伴い、身体機能が低下し、様々な疾患を抱え込むことが多いが、それにどのように向き合っていくかを提示している。食事は身体を維持するため、運動は身体機能を維持するため、趣味やコミュニケーションは心や頭の機能の維持のため。99%は自分のため、1%は誰かのために時間を使って生きる。命の仕舞方を決めて置くことは家族への最大の贈り物となる。

  • 残心

    良いことも書かれていると思いますが、ほとんどわが心には刺さりませんでした。 一部興味のあるポイントがあったので、少し他の本で追及してみるつもりです。 図書館本

  • みどりちゃん

    免疫力を高めるコツ@質のよい睡眠 A良質のタンパク質、ビタミンA・C・E、食物繊維 B精神的ストレスを減らす。基礎体力を維持していくためにスクワット、ウォーキングを実践していく。人に親切にすることでオキシトシンという絆ホルモン。セロトニンというリラックスホルモン。小さな目標達成や褒められることでドーパミンホルモンが分泌。ホルモンの分泌が活性酸素を低下させ、体の酸化をくいとめ老化予防になる。誰かのために自分の時間を使う事が人生を豊かにしていく。

  • sutekibito

    分かりやすい、説得力あり。

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