CD

濡れ色の想い出

鎌倉研

基本情報

カタログNo
:
TRKK002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2004年11月3日に、ファーストアルバム「CABARET」発売後、6年ぶりとなる待望のセカンドアルバム、「濡れ色の想い出」。オリジナル作品に加え、フォークの名曲「プカプカ」「春のからっ風」などカバー曲含む全10曲は、聴き応え十分な珠玉の作品集。
(メーカー資料より)

内容詳細

大阪のフォーク・シンガー、鎌倉研のセカンド・アルバム。いとうたかおや中川イサトが録音に参加、純正フォークの世界観がギュッと詰まった一枚に仕上がった。何気ない日常を独特の視点で射抜いた歌詞と存在感のあるヴォーカルが、泣き笑いの人生を振り返るかのごとくノスタルジックに響き合い、聴く者の共感を呼ぶ。(ヨ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 夕暮れ
  • 02. 夜に躓いて
  • 03. ブラザー軒
  • 04. プカプカ
  • 05. 船場浪漫
  • 06. 19才
  • 07. 春のからっ風
  • 08. 濡れ色の想い出
  • 09. 花のように鳥のように
  • 10. 10月のある木曜日

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
女心を唄えるフォークシンガー、というと昭...

投稿日:2011/07/10 (日)

女心を唄えるフォークシンガー、というと昭和の古い歌謡曲スタイルを思い浮かべるかもしれないが、彼の歌声にはJ-POPやK-POPのような一過性のものにはない、時代の流れに棹差して主張する、普遍的なものがある。前作より音作りは控え目で派手さはないが、その分、人間味あふれる「鎌倉節」(by みなみらんぼう氏)を大いに堪能できる。機械的な音楽に飽きたら、ぜひとも聴いてもらいたい、渋い1枚である。

1

おすすめの商品