乙女の文学散歩 鎌倉・湘南編

鎌倉文学館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784487811137
ISBN 10 : 4487811139
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;22

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 美登利 さん

    読む人は乙女でなくても大丈夫(笑)何冊か既読の小説、コミックがあったので思い浮かべながら楽しめました。鎌倉は旦那と初遠出デートの場所でもあるんだな。高2の時、友人がコースを作ってくれてフェリーに乗って横断して北鎌倉へ。どこで食事をしたかは覚えてないけれど冬の海と竹で有名な報国寺に行ったなぁ(渋すぎ)あの当時だって老舗のカフェはあったはずだけどね。ツバキ文具店のぽっぽちゃんの暮らした辺りを巡るコース行ってみたいな、初心に返って。同じお店が何軒か違うページでまた紹介されてるのはなぁと少し思いました。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    誰か―!この本を片手に鎌倉で聖地巡礼のおデートをしましょー!と言いたくなる素敵なトリッププランが沢山でした。古典ではなく、今読んで楽しい等身大の物語に登場する鎌倉(と湘南)が紹介されています。ちょっとディープな鎌倉宮辺りを巡るポッポちゃんとの度、安くて可愛くて美味しいが沢山の荒野の旅、普段使いに品の良い栞子さんの旅、面白くてやがて悲しい海街の四姉妹の旅。同じところが登場すると、ここで二人はすれ違っていたのかなとか想像してにやけてしまいました。一番はやっぱりポッポちゃんの度かな。久々に一定みたいです、鎌倉。

  • G-dark さん

    タイトルに「乙女」とありますが男女問わない内容。有名な文学作品とゆかりのある寺社仏閣、喫茶店といったスポットと共に、おすすめのお散歩コースも紹介しているガイドブック。カラー写真が沢山載っているので、まるで自分が「ここであの登場人物があの時…」と文学作品の世界に浸りながら実際にお散歩をしているような気分を味わえます。「聖地巡礼」なんて大袈裟なものではなく、ぶらっと歩いて時折足を止めている感じがして楽しいです。一つの場所が複数の作品に登場することも多く、読書をすればするほどこのエリアのお散歩が楽しくなりそう。

  • mayu さん

    コトノハ選書。鎌倉や湘南を舞台にした小説や映画に出てくる場所をめぐるおさんぽコース。「ツバキ文具店」や「タイヨウのうた」など好きな作品がたくさん取り上げられていた。行ってみたい場所が見つかったり、また、あらすじから読んでみたい本が見つかったり。読書も旅も好きな私には楽しい本だった。

  • ozoz さん

    物語から選ぶおさんぽコースあり。鎌倉が舞台の作品て多いのね。ツバキ文具店を読んでから大分経つけれど、妄想しながら読んだキラキラな記憶を掘り返す。写真の小ささや、切り取り具合から、自分で発見する楽しさを秘めたガイド。乙女でなくても楽しめる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品