日記で読む日本文化史 平凡社新書

鈴木貞美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582858259
ISBN 10 : 4582858252
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
286p;18

内容詳細

日本人は日記をつけるのが好きだといわれる。日本文学研究の第一人者ドナルド・キーンは、大戦期、戦場に大量に遺棄された日記を翻訳した際、日記が日本人の心に深く根づいていることを感じたという。では、なぜ日記をつける文化が日本人に広がっていったのか。本書では、「日記文化」の淵源を古代の宮廷文化に探りつつ、時代時代で日記がどのように展開していったか、その書き方や概念の変遷をたどっていく。

目次 : 序章 日記の文化史へ/ 第1章 公権力は、なぜ、日記を必要としたか/ 第2章 古代―私的「日記」の多様な展開/ 第3章 中世紀行文の成立と展開/ 第4章 近世―旅日記と暮らしの日記/ 第5章 近代の日記/ 第6章 日記の現代へ

【著者紹介】
鈴木貞美 : 1947年山口県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。国際日本文化研究センターおよび総合研究大学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓@執筆中 さん

    勉強の参考に読んだ。面白いとか面白くないとかいうことではない、必要だから読書したという感じ。もう少し深く得た知識を自分のものにしたい、という欲はわいた。

  • こぽぞう☆ さん

    古代から現代の日記を網羅。興味のない分野も多く、飛ばし読みになってしまった。

  • 浅香山三郎 さん

    内容は書名の通り、日記を記すといふ文化を通史的に追ふといふもの。新書でやつてしまふには大きなテーマで、各章での掘り下げが十分に果たせないのは残念だが、最後の2章はそれだけで1冊書けるネタで面白い。『ホトトギス』に掲載された近代の多様な日記、或いは『三太郎の日記』にみられる意識のあり方、それから「日記文学」といふカテゴリーの発明といつた、日記を巡る言説の話。 著者は平凡社新書での著作が多いやうなので、本書以外の本も読んでみたい。

  • jjjともろー さん

    新書レベルでこの内容はかなりのものだろう。ただ、小林一茶にふれないのはなぜ?

  • はちめ さん

    大変な労作で面白かったが、明治以降の記述はやや手当たり次第に紹介している感がある。特に力の入っている雑誌ホトトギスへの投稿日誌は興味深くはあるが、内容が文末の文体論に終始してしまっていてもったいない感じがする。ホトトギスだけを取り上げて1冊上梓した方が良かったのではないか。現代の部分も消化不良感がある。

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鈴木貞美

1947年生まれ。東京大学文学部仏文科卒。学術博士。人間文化研究機構/国際日本文化研究センター名誉教授。編著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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