片隅の彼

鈴木良太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896251432
ISBN 10 : 4896251431
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
269p;19

内容詳細

ひきこもりの支援施設「南国若者支援センター」で“新米ひきこもり支援者”工藤が見たものとは!?ひきこもりと家族の苦しみ、悩み、その実態を鋭く描いた問題作!

【著者紹介】
鈴木良太 : 1973年東京生まれ。日本福祉大学。社会福祉士。元ひきこもりの支援団体の理事長として、200人以上に及ぶひきこもり青年たちの声を実際に耳にし、多くの青年たちを就労や社会参加へと導く。理事長在任中、東京都の助成事業「若者就業支援プロジェクト」に従事。また東京都の外郭団体「東京仕事センター」と共に「若者の就労を考える」というシンポジウムを企画、立案する。現在は、いわゆる「社会的入院」を余儀なくされてきた高齢化した精神障害者の看取りを前提としたグループホームに勤務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナンさん さん

    引きこもり支援や家族のあり方、果たして引きこもり支援って意味があるのだろうかと言う主人公の葛藤。引きこもりの定義、出て来る引きこもりの人達が変な人達で混沌として救いが無い状態なのに何故か青春小説の様な変な爽やかさがあり憂鬱にならずに引き込まれてしまった。それでいてキチンと引きこもりの定義や社会支援の難しさが学べる良い小説。

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鈴木良太

1973年東京生まれ。日本福祉大学。社会福祉士。元ひきこもりの支援団体の理事長として、200人以上に及ぶひきこもり青年たちの声を実際に耳にし、多くの青年たちを就労や社会参加へと導く。理事長在任中、東京都の助成事業「若者就業支援プロジェクト」に従事。また東京都の外郭団体「東京仕事センター」と共に「若者

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