ばぁばの100年レシピ 母から私に。そして若い人へおくる味

鈴木登紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579213191
ISBN 10 : 457921319X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
111p;26

内容詳細

ばぁばこと、日本料理研究家の鈴木登紀子さんが、日本料理のすばらしさを若い人に伝えたいという切なる思いから、この一冊が生まれました。母お千代さんからしつけられた大事な箸づかい、器づかいのこと。そしてあえ物、お吸い物、煮物、焼き物、ご飯にみそ汁に旬を大切にした四季のごちそうなど。日本ならではの美しい家庭料理をわかりやすさを追求したレシピで、知恵にあふれ、ときにユーモアのある言葉とともにご紹介くださいました。

【著者紹介】
鈴木登紀子 : 日本料理研究家。1924年青森県八戸生れ。自宅で主宰した料理教室が評判を呼び、46歳で料理研究家としてデビュー。料理番組「きょうの料理」への出演は40年を超え、ばぁばの愛称で親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナミのママ さん

    正直なところ、最近は食事作りどころか食べるのさえ面倒になっています。これではいけない!と料理本をまとめて借りてきました。 「時短」や「ラク」の文字の誘惑に負けず、最初は丁寧に書かれたこの一冊からです。「あー、毎日は無理だ」と思うものの、なんて美味しそうな家庭料理。シンプルな卵焼き、お惣菜売り場で買ってしまえば楽チン、でもたまには、卵焼きをメインに作ってみてもいいかな。少しだけ、キッチンに立ってみようかと思えました。

  • ラテちゃん さん

    自称料理好きだけど、本当に食べたい和食でまともに作れるのって味噌汁くらいしかない。だしが命なのはわかっているけど成功体験が無さすぎて、もう一生有名料亭のお出汁でいいやと開き直っている。ということでとりあえずだしはプロに任せていろいろ作ってみよう。この季節、うどとわけぎのぬたあたりが食欲そそる〜。蛤のお吸い物と白和えも。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    ていねいに書かれた本。手元に置きたいけどこれ以上本は増やせないな。

  • emi* さん

    丁寧に作られた数々のお料理。どれも美味しそうです。 テレビで拝見していた「ばあば」は上品な可愛らしい女性でした。 「様子が良い」とは、まさに登紀子さんのことでは。 ご冥福を心からお祈りします。

  • てぃうり さん

    自分ができるかどうかはわからないけど楽しく読めた。ありがとうばぁば。ご冥福をお祈り申し上げます。

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鈴木登紀子

日本料理研究家。1924年青森県八戸生れ。自宅で主宰した料理教室が評判を呼び、46歳で料理研究家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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