日本人は台湾で何をしたのか 知られざる台湾の近現代史

鈴木満男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336043368
ISBN 10 : 4336043361
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
追加情報
:
20cm,325,8p

内容詳細

台湾史開眼の調査紀行。日本統治下における負の側面―内台差別の問題などにも言及しながら、蒋介石政権を経て現在に至るまで論述。

【著者紹介】
鈴木満男 : 大正15年(1926)、東京・麻布出生。東京大学法学部卒。同大社会学系大学院博士課程終了。社会学博士。政治人類学・東アジア研究・比較民俗学を専攻。山口大学人文学部教授、イェール大学人類学部Visiting Fellow、韓国・ソウル大学校法科大学外国人招聘教授。ほかに台湾・韓国・中国、米国の大学・研究所で客員教授あるいは客員研究員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 0717 さん

    台湾では当時「犬去りて、豚来たる」と言い、犬は台湾を統治していた日本人、豚は大陸から来た中国人を意味するそうだ。犬は口喧しいが守ってくれる。が、豚はただ貪り食べ尽すのみとのこと。社会人類学者である著者が昭和40年代に台湾で聞き取りした、戦前、戦中、日本統治時代の回想。我々日本人が失ったものがいかに大きいか、台湾の方々の証言で分かります。

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鈴木満男

バラ栽培技術者。バラの種苗会社で生産者への技術指導やバラ園の管理などを担当。2015年定年退職。各地のバラ園でプロへの指導、一般愛好家への講習会などを続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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