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おけいすし世界にひとつの「ツケ場ばなし」

鈴木正志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062201988
ISBN 10 : 4062201984
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan

Content Description

寿司職人にとってのツケ場は、歌舞伎役者さんの舞台と同じ―寿司を愛し、愛された男が語る、「口福」な仕事の流儀。寿司職人必読の書。

目次 : 第1章 かけがえのない出会いが育てた「おけいすし」(“御嬢”はある日、突然に…/ ひばりさんが愛した中トロ“一番”握り ほか)/ 第2章 「おけいすし」世界にひとつの味の流儀(めざすのは「世界にひとつ」の「江戸前」の寿司/ 「おじや」に「サラダ」―お客様の健康を考えて ほか)/ 第3章 「おけいすし」理想の寿司“風姿花伝”(“握って出す”寿司は世界的にも稀有な存在/ 寿司職人にとって何より大切なもの、それは「手」 ほか)/ 第4章 “鈴政流”職人修業と経営の極意(元IT社長曰く「寿司職人の修業は今や時代遅れ」/ ロボットになるな!若者よ職人をめざせ ほか)/ 第5章 「いらっしゃい」から始まる一期一会のとき(一流のおもてなしはプラスアルファが命/ 目に見えるおもてなし、見えない部分のおもてなし ほか)

【著者紹介】
鈴木正志 : 神宮前・江戸前寿司屋「おけいすし」親方。19歳で宮城より上京後、寿司屋の門を潜む。銀座の名店「美よし鮨」などでの修業後、31歳で藤田嗣治の弟子である高沢圭二に見出され、「おけいすし」の親方に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロア

    寿司を愛し、愛された男が語る、「口福」な仕事の流儀。寿司職人必読の書!と言うわけで…寿司職人じゃないし、なる予定も無いけど読んでみた(。+・`ω・´) お客様と寿司に対する親方の熱い心意気&心遣い。最適を判断する目と瞬発力が、素晴らしい接客と新たな江戸前寿司を生み出し続けているんだなぁ。一度訪れてみたい店です。おけいすし、誰か連れてって!(∩^ω^∩)

  • 剛腕伝説

    おけいすしの鈴木正志氏の江戸前寿司のこだわり満載の一冊。寿司の写真はほとんどなく、巻頭に3頁のみ。 寿司に対しての拘りは分かるが、とても押し付けがましく感じる内容。 自慢話も鼻につく。芸能人が来た自慢話や、他の寿司店の批判、勿論名指しはしていないものの、他店の悪口はとても聞き苦しい。たまにYouTubeのショート動画で見るけど、押し付けがましさが、その口調や顔に表れている。江戸っ子の粋と言うよりは地方出身者が、目一杯、粋な職人を気取っている感じが見え隠れする。行ってみたいとは思わないなぁ。

  • kikupika

    職場の近くにあるおけいすし、ホントにホントに素晴らしいんだけど、そんなに毎度贅沢はできないので、お弁当(おすし、うな丼など)でいつもお世話になっています。 お店にこの本がおいてあって、以前からなんとなく気にはなっていたものの、ようやくお店で買って読んでみました。 (消費税サービスしてくださってありがとう!)ホントに気持ち良く読めました。いつもお弁当ばかりですみません!毎回おいしくて感謝しています!ステキなお客さんになれるようこちらも精進します。15

  • こやじ

    つまみがおいしそう。行ってみたい。

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