Product Details
ISBN 10 : 4062201984
Content Description
寿司職人にとってのツケ場は、歌舞伎役者さんの舞台と同じ―寿司を愛し、愛された男が語る、「口福」な仕事の流儀。寿司職人必読の書。
目次 : 第1章 かけがえのない出会いが育てた「おけいすし」(“御嬢”はある日、突然に…/ ひばりさんが愛した中トロ“一番”握り ほか)/ 第2章 「おけいすし」世界にひとつの味の流儀(めざすのは「世界にひとつ」の「江戸前」の寿司/ 「おじや」に「サラダ」―お客様の健康を考えて ほか)/ 第3章 「おけいすし」理想の寿司“風姿花伝”(“握って出す”寿司は世界的にも稀有な存在/ 寿司職人にとって何より大切なもの、それは「手」 ほか)/ 第4章 “鈴政流”職人修業と経営の極意(元IT社長曰く「寿司職人の修業は今や時代遅れ」/ ロボットになるな!若者よ職人をめざせ ほか)/ 第5章 「いらっしゃい」から始まる一期一会のとき(一流のおもてなしはプラスアルファが命/ 目に見えるおもてなし、見えない部分のおもてなし ほか)
【著者紹介】
鈴木正志 : 神宮前・江戸前寿司屋「おけいすし」親方。19歳で宮城より上京後、寿司屋の門を潜む。銀座の名店「美よし鮨」などでの修業後、31歳で藤田嗣治の弟子である高沢圭二に見出され、「おけいすし」の親方に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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