潜入! 闇バイトと日本のシン裏社会

鈴木智彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299042040
ISBN 10 : 4299042042
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;21

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読書メーターレビュー

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  • ねこっく さん

    週刊誌的寄稿の寄せ集めだが、時間を潰すには面白い内容。パパ活や闇バイト、大麻などアングラ要素のてんこ盛り。本著の巻末部分でも書かれているとおり、失われた30年で平均年収は減少傾向にあり、バブル期に比べて社会保険料は約2倍、消費税率は10%に達し、物価は上昇。相対的貧困率は高まり、若者にしわ寄せが行っている。犯罪は一概に極悪人が実行するとは言い難い。何の変哲もない若者が、労働力として追い込まれた結果だと私は考えている。第2のルフィ事件は現に2024年秋頃、発生した。犯罪抑止には社会のリ・デザインが必要だ。

  • 鈴川愛夏 さん

    ●潜入!闇バイトと日本のシン裏社会 #読了

  • keitakenny さん

    潜入かどうかは別として、今有名な闇バイト もはや裏ではない程、表面化している という事は普通のバイト? 当たり前になって欲しくはないが、現在の日本の姿であること 格差社会でまとめていいのかどうか 悪が滅びた世界なし、悲しいかなこの現実 手を替え品を替えて世に蔓延るかな

  • ぽんちゃん さん

    ネットが普通になった社会。会社訪問もネットでエントリーする時代。ネットで高額収入ならばすぐにエントリーして履歴書を送る。もうそれで応募者の首根っこを押さえる。応募者を脅すネタにする。何故、若者は高額給与を疑わない?孤立した社会性のない若者が増えているから。安直に応募者は、他人の金品と命を奪う。脅しに弱く相談者もいない。どんな家にも強盗に入るから対策が必要になる。

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鈴木智彦

1966年、北海道生まれ。日本大学藝術学部写真学科除籍。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めたのち、フリーに。現在は週刊誌や実話誌を中心に暴力団関連記事を寄稿する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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