ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。

鈴木敏夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041096703
ISBN 10 : 4041096707
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
四六判 / 288ページ

内容詳細

高畑勲、宮崎駿とのものづくり。どこか非常識、だけど成功に導く決断力。

こんなリーダーがほしかった!スタジオジブリの名プロデューサー鈴木敏夫によるジブリ流、仕事のヒント。仕事に行き詰っている人、未来に不安がある人など必携の1冊。仕事で大切なことってなんだろう。

●鈴木 敏夫:1948年、愛知県生まれ。スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。慶應義塾大学文学部卒業後、徳間書店に入社。「アニメージュ」編集長などを経て、スタジオジブリに移籍、映画プロデューサーとなる。映画「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」など大ヒット作多数。著書に、『映画道楽』『仕事道楽 スタジオジブリの現場』『風に吹かれて』『人生は単なる空騒ぎ-言葉の魔法-』など。

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    同感。なるほど〜。そういう考え方もあるのか。宮崎駿さん高畑勲との時間。などなど、興味が尽きない。この三人がいたからこそのジブリなんだと思う。時流を超えたところに存在意義がある。時間をかけることの意味。俯瞰することの意味。意思疎通の意味。などなどを考える。

  • 文太 さん

    スタジオジブリの鈴木敏夫氏の仕事に関する名言。言った本人は忘れているらしいが、言われた側には突き刺さる言葉ばかり。そしてその読むタイミング、それぞれで突き刺さる言葉は変わっていくだろう。手元に置いて何回でも読み返したい。

  • 江藤 はるは さん

    名言まみれ。

  • mol さん

    御本人の仕事観はもちろん、ジブリの宮崎駿さんとの人間関係なども垣間見える言葉が多数。普通なら急いでしまうところに時間をかける、とか、売られた喧嘩に反応しないことが攻撃になる、といった逆説の価値観も興味深かった。

  • yamareco51 さん

    単発な形式で鈴木さんの思いが書かれている。スタジオジブリが入館証を発行せず、宮崎監督も不審者くらい入ってくる方がいいと言っているあたり、ジブリらしくていいなと思った。困難に出会っても「他人事」として楽しみ、問題を客観的にみると解決方法が見つかることもあるというのは参考になりそう。目標がなく、挫折感もなく、好きな人と好きなことをやって一緒にいい仕事ができたいというのも鈴木さんらしいと思った。概してジブリや鈴木さんの人となりは理解できるが、ビジネスマンの心得的なものではない。

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人物・団体紹介

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鈴木敏夫

1948年愛知県生まれ。映画プロデューサー、編集者、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。雑誌『アニメージュ』の編集者として高畑勲、高〓駿と出会い、1989年スタジオジブリ創設に参加、同スタジオの製作する映画のプロデュースをつとめる

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