データサイエンスの基本がわかる本 これだけは知っておきたい

鈴木孝弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784274221941
ISBN 10 : 4274221946
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;22

内容詳細

ビッグデータ、AI時代の本格的到来により大量データを読み解き、数量的思考で課題を解決するための「データサイエンス」が重要になってきました。本書はデータの使い方からディープラーニングまで、「データサイエンス」の手法と原理の基本を解説しています。

目次 : 第1章 データサイエンス/ 第2章 データと前処理/ 第3章 モデル化と最適化/ 第4章 パターン認識/ 第5章 多変量解析/ 第6章 遺伝的アルゴリズム/ 第7章 サポートベクターマシン/ 第8章 ニューラルネットワーク/ 第9章 ディープラーニング

【著者紹介】
鈴木孝弘 : 東洋大学経済学部教授。1956年静岡県浜松市生まれ。1984年東京工業大学大学院化学環境工学専攻博士課程修了(工学博士)。静岡県庁生活環境部主事。1986年山形大学工学部情報工学科助手。1989年東京工業大学工学部化学工学科助手。1994年東京工業大学資源化学研究所助教授。2002年東洋大学経済学部教授。専門:データサイエンス(ニューラルネットワークやサポートベクターマシンの経済、化学、薬学の問題への応用など)、環境科学、環境経済など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Artemis さん

    全体像はわかったものの、一言でデータサイエンスといってもその領域は具体的にシステムを触ること、プログラミングすること、データを読み解くこと、企画することと多岐にわたることが分かった。足りない部分の経験値を増やしていく必要がある。

  • おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減 さん

    ちょっと半年ほど積んでたやつ。 ▼薄いのでサクッと読めた。扱っている範囲が広いので、分野の全体像がなんとなく分かったような気になれた。専門じゃないので、どの程度カバーされてるかは知らないけれども。▼コンセプトを表す数式だけだったり、用語や手法の名前しか載っていないものも多々あったので、こんな感じなのかなと想像しながら読まざるを得なかったところもあった。ガイドブック的な本としては良いと思う。▼多変量解析は今度詳しいところを学んでみたい。(積読はたくさんある…) そして、自分でいろいろ解析して遊んでみたい。

  • tak さん

    データサイエンス本を集中読破中。最後の方は結構、時間かかったけど、何とか読み終えた。やっぱり、用語がわからないと読み進めが遅いなぁ。さあ次。

  • 舞々 さん

    機械学習の盛り上がりで、「データサイエンス=ディープラーニング」になりつつあるが、本来のデータサイエンス像を統計学から体系的に説明されてる本。手法、数式、事例もあるので概略を知るには十分です。実務に落とし込むためにはさらに資料が欲しい。(これについては、巻末にあるそれぞれの項について参考書の紹介が親切です)

  • ユータス さん

    データサイエンスに関する各種手法を簡単に解説したコンパクトな本。ほとんどの解説は紹介程度だし(おそらく簡単に書くために)不正確な記述もままあるが、この本でイメージを掴んでおけばとりあえず恥や焦りは感じなくて済むと思う。それ以上を求める人は後ろに載っている参考文献でさらに勉強すればいい。一応サポートベクターマシンとニューラルネットワークの解説はちょっと詳しめ。また、遺伝的アルゴリズムを一章使って解説してるのは特徴的。けっこう薄いので土日や通勤時間を使えば一週間で読み切れると思う。忙しい社会人におすすめ。

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