子どもの『生き抜く力』の高め方

鈴木威

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809414312
ISBN 10 : 4809414310
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鈴木威 ,  
追加情報
:
253p;19

内容詳細

スポーツには“勝ち負け”があるから努力し、“ヒーロー体験”を積むことで自信を得て、どんな世界でも“成功できる”子どもに育つ。競争社会で負けない“心”と“体”を鍛える幼児期のスポーツ教育とは?

目次 : 第1章 成功体験の積み重ねが“積極性”を育む/ 第2章 試練を乗り越え“生きる力”を伸ばす/ 第3章 感情を揺さぶり“コミュニケーション能力”を養う/ 第4章 可能性を発見し“才能”を引き出す/ 第5章 “モチベーション”を高めて成長を施す/ 第6章 頭のいい子が育つ“環境”の作り方

【著者紹介】
鈴木威 : バディスポーツ幼児園・バディスポーツクラブ代表。1950年、東京都八王子市生まれ。日本大学第二学園高校では陸上部に所属。東京学芸大学教育学部に在学中、18歳でビルの清掃や整備をする管理会社を立ち上げ、大学卒業後、30歳で「スポーツによる幼児教育」を日本ではじめて実践した施設を東京都世田谷区に設立。現在、バディスポーツ幼児園は関東を中心に10園を展開。小中学童保育施設も運営し、Jリーグの名門である東京ヴェルディ会長、Bリーグの横浜ビー・コルセアーズ会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こば さん

    ☆3 好奇心の刺激が感性を豊かに。一つのおもちゃで遊ぶ癖がついていると刺激が足りない。 やってあげるのではなく、できるように教えてあげる。親は辛抱強く待つ。親が楽したいと思うと成長できない。 幼稚園へ行きたくないと泣くとき。登園時はさっと引き渡す。お迎え時によく頑張ったねと褒める。登園時の見守りとお迎えの手助けで子どもは不安を覚えることなく成長できる。 親は口出しをせず見守る。習い事は預けるではなく、習う。子どもがどんな顔でやっているのか見に行く事が大切。

  • Mimuchi さん

    この幼稚園出身の人々を見ても、ものすごくチャレンジ精神いっぱいに育ってることが分かる。コーチングの参考になります。

  • さとる@パクチー さん

    著者はバディ園長。土屋太鳳や公務員ランナー川内などを輩出。簡単に言うとスポーツ最高!という感じ。卒園式に三点倒立・逆上がり・跳び箱6段ができないと卒業できない、励まし合い・やればできる・勝つこと・ヒーロー体験することの大切さ、やってあげるのではななくやり方を教える(過保護は危険・我慢して放っておく)、「楽しい」こそ継続のコツ(投げ出すのは劣等感を抱くから)、階段式の目標設定、4月生まれはやっぱり有利、中学生受験でスポーツを辞めるのは絶対×(親のエゴそのもの)、富士登山やスキーや農業体験などイベントが特殊。

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