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もしも…に慌てない 登山式de防災習慣 お役立ちコミックエッセイ

鈴木みき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065213605
ISBN 10 : 4065213606
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「命を自分で守ること」は登山と防災の共通項。登山の備えは防災そのもの。道具、テクニック、危険予測、心構え…レッツ防災レッツ登山!

目次 : 序章 はじめに/ 第1章 登山ってどんなこと?/ 第2章 防災に役立つ登山の衣食住+歩/ 第3章 ホントの防災のこと/ 第4章 私の備え術/ 第5章 「棚ぼた」?検証ストーリー/ 終章 おわりに

【著者紹介】
鈴木みき : イラストレーター。1972年、東京都生まれ。24歳のころのカナダ旅行で壮大な山の景色に感銘し、山の魅力にハマる。山岳雑誌の読者モデルで各種登山を経験、さらにスキー場や山小屋でのアルバイトの経験で積み上げたものをもとに、山系イラストレーターに。単行本のデビュー作は『悩んだときは山に行け!』(平凡社)。その後イラストレーションの仕事や雑誌などへの寄稿、トークイベントや講演を行い、女子登山を応援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tenouji

    震災時に登山用ヘッドランプが超便利だったので、登山用具は、基本、震災時に使える、と考えていたが、そのことが整理されて、ちゃんと書いある本。自助、共助、公助の考え方や、避難所に行くだけが避難対応ではなくて自主避難でもいいというのは知らなかった。ただ用具は実際に荷物としてまとめて、使い慣れておかないと、イザというときには使えないよなぁw。

  • れい

    【図書館】防災力のチェックフローで、防災力最強のラスト一問が「虫を食べられる」なのが、笑えた。笑えたけど、実際問題、究極的にはこれができるのとできないのでは死活問題かもしれない。まぁそんな状況になれば腹の足しになるものであれば見境なく食べてそうだけど。登山と避難時の共通点が多く、必要物品もかぶる場合が多いので、表にしてくれているのは助かるなぁと感じた。一人で1から考えるのは骨が折れる。写メ取っとこう。

  • むさみか

    登山に慣れているからといって 徒手空拳では乗り越えられません 考えに考えた準備が必要なんです 防災だって 怖いねーと言ってるだけではダメ 最低限は予想して備えないと 確かに ちょっとした不便を 楽しめる気持ちがあったら 災害時でも慌てる気持ちを 少し鎮められるだろう 登山は自分の能力を 冷静に見極める いい趣味ですよね

  • 月華

    図書館 2020年11月発行。登山用品と防災グッズ。防災についても詳しく書かれていました。

  • 助作

    確かにアウトドアの知識と道具は被災時に役に立ちそう。ローリングストックの組み立て方なんかも参考になった。あとは被災した時の寒冷地の真冬の暖房なんかを取り上げてくれたらなぁーと思った。

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