どうぶつのあかちゃんうまれた えほんひろば

鈴木まもる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338180283
ISBN 10 : 4338180285
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
25cm,32p

内容詳細

キリン、ゾウ、サイ、カバ、コウモリ、パンダ…。赤ちゃんってかわいいね。みんな、どんなふうに生まれてくるのだろう。新しい命の誕生を見つめ、生まれてくることの大切さ、命の偉大さを感じる絵本。

【著者紹介】
鈴木まもる : 1952年、東京に生まれる。東京芸術大学中退。『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(偕成社)で第9回赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で第37回講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    色々な動物の赤ちゃん👶象の赤ちゃんはなんと80kg!出産が大変そう!!!カバは水中で出産し、赤ちゃんはおっぱいを水中で飲む。人間は母体に対して赤ちゃんが大きい気がする!!!パンダの赤ちゃんはとっても小さい🐼

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(154)ちょっと生々しい部分もあったけれど、おおむね良好。コウモリの赤ちゃんの生まれ方は知らなかったから新鮮!動物園に遠足に行く前に、意欲付けに読む。

  • たまきら さん

    オカン、この本が好きでなんだも読んだ気がするなあ…といったんですが、「覚えてないから読んで!」我が家の赤トラそっくりの子ネコに大喜び。…昔も喜んでいたけどね。「産むの大変?すごく痛いんでしょ?」と確認するのを忘れないところが、やっぱり女の子な気がする。情報をたくさん集めていろいろ将来に何を選択するか、備えてるんだろうなあ。

  • k sato さん

    主に哺乳類の出産を描いた鈴木まもるさんの幼児絵本です。体格や生息域によって出産の形態は多様ですが、どれも安全に出産するための最適解なのです。水中で出産し授乳するカバ。赤ちゃん窒息しないの!?自力で育児嚢に入る有袋類の赤ちゃん。なんで袋の位置わかるの!?コウモリはぶら下がりながら出産。逆さまだって平気!?ラッコは赤ちゃんをおなかの上で育てる。お母さん、お腹すいたらどうするの!?母は強いうえに、温かく柔らかく優しい。「生きるために生まれてくる」のか。それとも「生まれたから生きなければならない」のか。

  • 鈴 さん

    「新どの本よもうかな?1・2年生」 から息子がチョイス。どんな動物もお母さんから生まれてくるんだよ〜という絵本。絵なんだけど意外とリアルで、特にきりんやぞうが生まれてくるシーンがリアル♪人間は…え、まさか…生まれてくる瞬間のリアルな絵だったら、息子にどう説明しよう…と一瞬焦ったけど、さすがにそれはうまくごまかされていた(笑)コアラの赤ちゃんがパンダのように小さいのは知らなかったな。良い絵本。

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