鈴木いづみコレクション 8

鈴木いづみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784892570292
ISBN 10 : 489257029X
フォーマット
出版社
発行年月
1998年01月
日本
追加情報
:
18cm,411p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kokada_jnet さん

    鈴木いづみが死んだから、みんな安心して褒められるんだよね。生きていたら「面倒くさい人」って、絶対、敬遠していたでしょう。晩年は執筆活動もできなくなり「アルバイトしている」と書いてある。彼女が最後に選んだジャンルがSFだったというのも、因果だなあ。著書再刊後の最初のマスコミの記事が、日経の「伝説のポルノ女優の小説相次ぎ出版」というのも酷い記事名。ポルノ女優としては1年ぐらいしか活動していないのに。

  • 鏡子 さん

    精神/心理/感情/人間/男/女という言葉が此処そこに飛び交う。いづみは24まで自責の念が強かったが、阿部薫と出会って「君は悪くない。世界が悪いのだ」と云われる様になってから、他罰的性格になったそうだ。実は自分もそうで、ある男と出会ってからひどく他罰的になっているように感じていたので、一緒なもんで驚いた。最後に年譜が細かくついているのでありがたい。ビートたけしと対談。たけしさんの感覚は、わからない部分もあったが好きな部分もあった。

  • ほっさん さん

    ★★★★☆

  • skellig@topsy-turvy さん

    興味深かった。「鈴木いづみ」という存在をより知るためには不可欠の1冊。

  • marinefrancaise さん

    対談集。ビートたけしさんも出てますよ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

鈴木いづみ

1949年7月10日、静岡県伊東市に生まれる。高校卒業後、市役所に勤務。1969年上京、俳優として活動。その傍ら、1970年に小説「声のない日々」が文學界新人賞候補に選出される。以降は、作家としての活動が中心になり、文芸誌、映画雑誌など、幅広い媒体に執筆する。1986年2月17日、自死。享年36(本

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド