竜馬がゆく 5

鈴ノ木ユウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160901506
ISBN 10 : 4160901506
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
176p;19

内容詳細

江戸へ戻ってきた竜馬のもとに“父の死”の知らせが届く。二度目の土佐から江戸へ旅立つ際、今生の別れになると覚悟をしていた竜馬だったが気持ちの整理が追いつかない。その父の死に向き合うため道場にこもりきりで修業にはげんだ結果、北辰一刀流最高位の大目録皆伝を得る。その矢先、江戸で諸流対抗の剣術大会が山内容堂公の肝煎で200年ぶりに行われることとなった‥

司馬遼太郎の傑作歴史小説を原作にし、坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第5巻。
父の死を超えてーー。

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読書メーターレビュー

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  • Die-Go さん

    父八平逝く。その悲しみをどう表現すればよいかわからない竜馬は剣術に邁進する。そのことで、ようやく父の死を受け入れることができた。そして藩父山内容堂肝煎りの剣術大会が開かれる。少しオーバーな描写もあるが、面白い。★★★★☆

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    【おきな書房】【速読】:面白かった。父八平の死を受けて、剣術の修行に励み。北辰一刀流最高位大目録皆伝を受け。その後、山之内容堂公の肝入り剣術大会に出場。並々ならぬ強敵を退けて、斎藤道場の塾頭桂小五郎試合をする事に。又獄中の岩崎弥太郎と親密な関係になる。今の所志も低く、将来有望な片鱗が見え隠れしている。

  • かなっち さん

    司馬遼太郎の傑作歴史小説原作、坂本竜馬の奇跡の生涯を描く、幕末大河コミック第5巻。愛する父の死に、大事な女性との出会いや重要なライバルとの切磋琢磨…。全てが竜馬という人間を作ってきたと思うと感慨深く、少し本気を出せば北辰一刀流最高位の大目録皆伝を得る実力にも感心します。ですが、巻数が進むごとに関係する女性が増えると、竜馬の梅毒説を信じてしまいそうになりますが…(苦笑)。そんな中、剣術大会の行方を楽しみに、次巻の発売を待ちたいと思います。

  • トシヒーロー さん

    岩崎弥太郎登場もまだほんの少しだ。剣術試合は、やはり画で見る方が迫力があり面白い。桂小五郎との対決もカッコいい。まだ原作の一巻あたりだと考えると完結までに40巻ぐらい迄行くのか?かなりの長編になるのか。是非とも最後まで描いて欲しいものです。

  • しそゆかり さん

    岩崎弥太郎が想像を上回る汚さ(笑)ばっちい牢人からどう成功者となっていくのか、今後の描かれ方が楽しみ。 父の死の報せ、御前試合。原作読みたくなってきた。

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人物・団体紹介

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鈴ノ木ユウ

漫画家。1973年、山梨県生まれ。大学卒業後、漫画家の道へ。2007年『東京フォークマン/都会の月』が第52回ちばてつや賞準入選。2010年『えびチャーハン』が第57回ちばてつや賞入選

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